板書が難しいときってどうすれば?
こんにちは!
オレンジスクール藤沢第2教室です。
学校生活で「黒板の文字を写すのにすごく時間がかかる」「ノートの枠からはみ出してしまう」「文字を書くこと自体をすごく嫌がる」というお悩みはありませんか?
「もっと練習させなきゃ!」とひたすら文字を書かせようとしていませんか?
実はそれ、努力不足ではなく「目」と「手」の準備運動がまだ整っていないだけかもしれません。
では藤沢第2教室でどのような支援を行っているのか紹介させていただきます。
文字を書くために必要な力

文字を書くために必要な力は2つあります。
ひとつ目は、黒板とノートを交互に見たり、文字の形を正確に捉える「視覚認知」の力
ふたつ目は、えんぴつやペンを思い通りの方向に動かし、枠内に収める力
この二つの力が必要になります。
二つの力が整っていない状態で「文字を書く」のは、大人で言うと激しく揺れる車内で文字を書くようなものです。
だからこそ、勉強を始める前に楽しく脳と身体をほぐしていくアプローチが必要となります。
勉強に取り入れる方法
・「迷路」や「点つなぎ」で育てていく運筆力

「迷路」や「点つなぎ」などの運筆は文字を書くというプレッシャーなく取り組むことができます。
「文字をきれいに書いてね」と伝えてもなかなかきれいに書くことが難しいお子さんでも迷路であれば「スタートからゴールまで行く遊び」として楽しくえんぴつを持つことができます。
また壁にぶつからないように角でスッと線を曲げる、線をまっすぐ引く動作は「へん」や「つくり」の止め・はね・はらいのコントロールに繋がります。
点つなぎにある「上の点から右斜め下の点へつなぐ」という作業は頭の中でマス目の位置関係を把握するトレーニングになります。
この練習により、ノートの枠からはみ出さずに文字を書く感覚が身に付きます。
最初は細かいものではなく大まかな迷路や点つなぎがおすすめです。
はみ出さずにできた!とえんぴつの動きを褒めてあげることでお子さんにとって自信のつく課題となります。
・勉強前に1分でできる「ビジョントレーニング」

ビジョントレーニングにはさまざまな種類があります。
指追い運動を行い、目の筋肉をほぐすことで黒板からノートへ視線をスムーズに移動することができ、板書が楽になります。
1つ目の指追い運動は自分または他者の親指を顔の前に添え、上下左右、斜めなどの方向にゆっくり動かしていきます。
お子さんには「頭を動かさずに目だけで追いかけてね」と伝えます。
これによって黒板から手元のノートへ視線を移動させる目の筋肉が鍛えられます。
その他にもあみだくじを指で追っていく、ランダムに配置された数字を探すなどの方法があります。
勉強の直前に「目の準備運動」を行うことで「どこを書けばいいのか見失う」ということが減り、集中して机に向かう時間が伸びていきます。
最後に
迷路や点つなぎなど目の体操は遊びではなく、学習の前準備になります。
文字を書くことが難しいお子さんに「書いてください」と伝えるのはお互いにしんどい気持ちを抱きます。
今回ご紹介した迷路や点つなぎ、ビジョントレーニングは遠回りに見えるかもしれませんが「楽しく取り組む」ことが一番の近道です。
「勉強前のおまじない」として1分間取り入れてみるのはいかがでしょうか?
お子さまによって異なりますが様々な方法を提示し、様子に合わせて学習方法を選んでいきたいと考えています。
今後も工夫をしながらひとりひとりに寄り添った支援を行ってまいります。
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こだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感など、お子さまの発達・成長・学力でご不安なことがありましたら、ご相談ください。
・準備や時間管理が苦手
・空気がよめない
・こだわりがあり学習にも偏りが多い
・意外なことで突然癇癪を起す
・不登校で勉強が遅れている
・算数や国語の問題内容をイメージするのが苦手
放課後等デイサービス オレンジスクール藤沢第2教室
【TEL】0466-47-6936【MAIL】fujisawa2@orangeschool.jp
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藤沢第2教室の半径2Km以内には、本町小学校・藤沢小学校・大道小学校・村岡小学校・鵠沼小学校・新林小学校・高谷小学校・鵠洋小学校・大清水小学校・片瀬小学校があります。
※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育・学習指導が受けられます。まずは、区役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※放課後等デイサービスは、「放デイ」「放課後デイ」「放課後デイサービス」と略して呼ばれてもいます。
