絵や言葉で育む「相手の気持ちに気づく力」
こんにちは!オレンジスクール藤沢第2教室です。
日常のお友達トラブルで、こんなお悩みはありませんか?
- 相手の目に見える「行動」だけを見て、「意地悪された!」「ズルい!」と怒ってしまう
- 「相手の気持ちも考えようね」と伝えても、なかなか伝わらない
発達障害のあるお子さまにとって、目に見えない「相手の感情」や「その場の背景」を頭の中だけで想像して読み解くのは、とてもハードルが高いことなのです。
そこで当教室では、ホワイトボードや人物カードを使った「視覚的なソーシャルスキルトレーニング」を取り入れています。
ホワイトボードで「目に見えない気持ち」を可視化する
オレンジスクールでは、下記のように文章を読み取って状況を理解してから、記述で気持ちを答える教材を用意しています。

しかし、文の読み取りに負担感のあるお子さんにとっては難しい課題となるため、理解に合わせて取り組み方を工夫しています。
その一つが、ホワイトボードを使った支援です。

登場人物を確認して、誰が誰に向かって言っていることなのか、台詞を矢印で示して、双方の気持ちを考えてもらいます。
どんなことが起きているのか、状況を“見える化”することで、「ぼくはこんな気持ちだった」「お友達は驚いているのかも」と、頭の中で具体的なイメージが結びつくようになります。
対話で言葉を引き出し、「気持ちの名前」を一緒に見つける
状況が確認できたら、次のステップです。
指導員が口頭で「この時、ぼく・お友達はどんな気持ちかな?」と一つずつ問いかけます。


本人の口から出る言葉を大切にしながら、表現が難しい時は「怒っているんじゃなくて、遊びたかったんだね」「先生は喧嘩にならないか心配だったんだね」と対話の中で語彙を補います。
そして、行動の裏にある複雑な背景を一緒に整理して言葉で伝えています。
相手の事情に気づくことが、思いやりの第一歩
特性のあるお子さまにとって、相手の事情を考えた上で相手の行動を判断することは難しいです。
「あの行動には理由があったのかも」と知る体験を重ねることで、実際の生活でもトラブルの際に一立ち止まって考えられる変化が見られるようになっていきます。

おわりに
日頃のトラブル場面でも、ホワイトボード等を活用すると口頭で注意するより理解しやすくなるため、このような視覚的に整理できる方法を取り入れています。
今後も、子ども達一人ひとりの持つ力を伸ばす事が出来る支援を大切にしてまいります。
*********************
こだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感など、お子さまの発達・成長・学力でご不安なことがありましたら、ご相談ください。
・準備や時間管理が苦手
・空気がよめない
・こだわりがあり学習にも偏りが多い
・意外なことで突然癇癪を起す
・不登校で勉強が遅れている
・算数や国語の問題内容をイメージするのが苦手
放課後等デイサービス オレンジスクール藤沢第2教室
【TEL】0466-47-6936
【MAIL】fujisawa2@orangeschool.jp
*********************
藤沢第2教室の半径2Km以内には、本町小学校・藤沢小学校・大道小学校・村岡小学校・鵠沼小学校・新林小学校・高谷小学校・鵠洋小学校・大清水小学校・片瀬小学校があります。
※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育・学習指導が受けられます。まずは、区役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※放課後等デイサービスは、「放デイ」「放課後デイ」「放課後デイサービス」と略して呼ばれてもいます。
