「視覚認知」が苦手なお子さんへの漢字学習アプローチ
こんにちは!
オレンジスクール藤沢第2教室です。
漢字の宿題に取り組むとなかなか進まない、何回ノートに書きうつしても翌日には忘れてしまっているなどのお悩みはありませんか?
書いて覚えるという方法は漢字の形を正確に捉える「視覚認知」が苦手なお子さんにとって、苦しい時間かもしれません。
では藤沢第2教室でどのような支援を行っているのか紹介させていただきます。
なぜ覚えることが難しいの?

視覚認知が苦手なお子さんにとって単純な書き写しは脳が「作業」と感じてしまいます。
そのため、漢字の「へんとつくりの関係」や「線の数」などの細部まで注意を向けることが難しいのです。
藤沢第2教室では間違い探しや漢字の足し算などに取り組んでいただいています。
「どこが違うんだろう?」「どっち側に来るんだろう?」とクイズ形式にすると脳が漢字の形を確認し、細かい部分まで観察することができます。
勉強に取り入れる方法
・間違い探し

間違い探しは「棒の数が違う」「はらいの向きが違う」など少しだけ違った漢字を直してもらいます。
「正しい漢字を書きなさい」と言われると苦手感から身構えてしまう子も、間違い探しになると楽しく取り組んでくれます。
線の数やへんの向きなど宝探しのように発見していく中で、自然と漢字の細かいところまで目を凝らす習慣が身につきます。
・漢字の足し算

2つ目の漢字の足し算は漢字をパーツに分解して組み立てる問題になります。
「木」が3つで「森」、「日+寺=?(時)」のようにへんとつくりをたし算の式にして出題しています。
漢字を一つの複雑な図形として丸暗記するのは大変ですが、「パーツの組み合わせ」としてとらえられるようになると、覚える負担がぐっと減ります。
パズル感覚で考えることで、漢字の成り立ちや構造について考える機会を設けることができます。
・欠けてる漢字

3つ目は、漢字の一部が消えている「穴埋めクイズ」です。
例えば「問」の右側が隠れている、「助」の力が隠れている状態を見せてどこが足りていないのか考えてもらいます。
このクイズは子どもたちの頭の中にある「記憶の引き出し」から知っている漢字のイメージを一生懸命照らし合わせて解いていきます。
「ここが足りない」と気づいて自分の力で解くことができたとき、子どもたちは「できた!」という達成感を感じることができます。
実際にこちらの教材を使用して自信につながったお子さんや書き取り問題はなかなか進まないお子さんもこちらの教材であれば取り組めるというお子さんもいます。
ノートに書き写す作業から頭を使って謎を解く「ゲーム」に変えると机に向かう姿勢が変わるのです。
最後に
漢字の学習は書いて覚えるというアプローチだけでなく、「見る・探す・気づく」というアプローチの方法もあります。
勉強を「嫌な作業」から「わくわくするクイズ」に変えるだけで、子どもたちの取り組み姿勢はガラッと変わるのです。
鉛筆を持つ手が止まってしまったときはお子さんと一緒に取り組んでみるのもいいかもしれません。
お子さまによって異なりますが様々な方法を提示し、様子に合わせて学習方法を選んでいきたいと考えています。
今後も工夫をしながらひとりひとりに寄り添った支援を行ってまいります。
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こだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感など、お子さまの発達・成長・学力でご不安なことがありましたら、ご相談ください。
・準備や時間管理が苦手
・空気がよめない
・こだわりがあり学習にも偏りが多い
・意外なことで突然癇癪を起す
・不登校で勉強が遅れている
・算数や国語の問題内容をイメージするのが苦手
放課後等デイサービス オレンジスクール藤沢第2教室
【TEL】0466-47-6936【MAIL】fujisawa2@orangeschool.jp
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藤沢第2教室の半径2Km以内には、本町小学校・藤沢小学校・大道小学校・村岡小学校・鵠沼小学校・新林小学校・高谷小学校・鵠洋小学校・大清水小学校・片瀬小学校があります。
※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育・学習指導が受けられます。まずは、区役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※放課後等デイサービスは、「放デイ」「放課後デイ」「放課後デイサービス」と略して呼ばれてもいます。
