「療育×学習」「療育×発達」により、一人ひとりに寄り添った支援・教育を行います。

オレンジスクール

今日のピコ溝ノ口教室(児童発達支援)

☆6月の活動紹介☆

いよいよ本格的な夏の足音が聞こえてくる季節となりました。

教室に一歩入ると、外の暑さを吹き飛ばすような、子供たちのまぶしい笑顔と元気な声が響き渡っています。

夏は体力を消耗しやすく、集中力が途切れがちになる季節でもあるため、休憩をはさみながら水分補給もこまめにし、お子様たちが元気に活動を行えるようにしていきます!!

今回は、6月に行った活動や学習の紹介をさせていただきます!


①工作

6月の工作では、

年長さんが「紫陽花時計」

年中さんと年少さんが「紫陽花リース」

未満児さんが「紫陽花とカタツムリ」

を作りました。

「紫陽花時計」

画用紙や割ピンを使って紫陽花の時計を作りました!

紫陽花にはスポンジで作ったお花のスタンプで綺麗な模様を付けています。

葉っぱは、2枚ありましたが、集中してカーブに沿って切る様子が見られています。

時計の文字盤の記入にもチャレンジしています!

「できた」「お母さんに見せる」と自分でやり遂げた達成感がキラキラとした笑顔や弾んだ声から伝わってきました。

「紫陽花リース」

季節にちなんだ紫陽花とカタツムリのリースを作りました。

年中さんは、画用紙を葉っぱの形に切る工程と葉っぱに貼る折り紙を切る工程があり、ハサミの作業が多かったですが、根気よく取り組む様子が見られています。年少さんも、折り紙の1回切りに挑戦しました!

花紙を丸めて紙皿に貼りつけ、最後にカタツムリの顔や葉っぱ、目のシールを貼りお絵描きをして完成です。

葉っぱやカタツムリの顔を貼り付ける際は、どこに糊を塗ればいいか、裏から貼るのか表から貼るのか等よく考えて取り組む様子が見られています。

「紫陽花とカタツムリ」

紫陽花にはスポンジで作ったお花のスタンプで模様を付け、カタツムリの殻には折り紙をちぎって貼って装飾しています。

「どっちにする?」と指導員が尋ね「こっち」と指さしで意思表示の練習を、折り紙の色を選ぶ際は「これちょうだい」と要求の練習も行っています。

スタンプやちぎる工程は指導員の動きを真似て、絵具や折り紙の色は自分で選択し、要求することが出来ました!


②集団遊び

年少さん、未満児は「ピタゴラスイッチ」に取り組みました。

トイレットペーパーの芯を縦半分に切ったものをレールとして使用しました。

ホワイトボードやガラスの壁にトイレットペーパーの芯を貼り、最後にベルの音が鳴るようにつなげていきます。

1回目は、ルールや仕組みの理解を兼ねて、あらかじめ指導員が何か所か芯を貼り、空いている箇所にペンで線を書いて、線に沿って芯を貼ってもらいました。

2回目以降は、指導員、お友達と相談しながら芯に加えて、おもちゃのパーツのトンネルなどを使ってコースを作りました。

1個付けたら交代し、順番を守りながら取り組むことが出来ました。上手く転がらないときは皆で相談しながら角度を変えたり、転がす時に手を添えたりして協力して活動する様子がみられています。

「やりたくない」というお子さんもいたのですが、「どこにつけたら良いかな?教えて!」「何色が良い?」等と伝えると参加することが出来ました。

年中さんは、「フルーツバスケット」に取り組みました。

首からフルーツの描かれた札を下げて行っています。

導入では、自分が首からかけているフルーツを言われたら「手を挙げる」→「立つ」というように少しずつ本来のルールに近づけてルール理解を深めていきました。

お話をよく聞いて、当てはまるフルーツが出ると別の椅子に移動することが出来ました。

椅子に座れなかった人は鬼になりますが、カードを1枚選びみんなにお知らせすることができています。

年長さんは、「なんでもバスケット」に取り組みました。

鬼は「髪が長い人」「ズボンをはいている」「恐竜が好きな人」等いろいろなお題が書かれている紙をボックスから1枚引いてそのお題を伝える、もしくは「なんでもバスケット」を言うというルールで行っています。

当てはまると思った人は別の椅子に移動し、座れなかった人が次の鬼となります。

フルーツバスケットとは違ってお題に自分が当てはまるかは自分の判断となり、「鬼になりたくない」というようなお子さんもいれば、「鬼になってお題を読みたい」というお子さんもいました。

指導員も参加し、皆が1度は鬼になれるように調整して取り組みました。

時には指導員が読むお手伝いをし「やりたくない」と言っていたお子さんも1回は鬼になってお題を読むことが出来ました。

「やりたくない」時には、やり取りで気持ちを言葉にする練習をしつつ「1回だけ移動してみよう」等と言って促しています。


③SST

年少さん、未満児さんは「お店屋さんごっこ」をしました。

店員さん役とお客さん役をしてもらい、「~ください」「どうぞ」「ありがとう」等のやり取りの練習を行っています!

年中さんは、「季節について知ろう」と題して、春・夏・秋・冬の季節について学びました。

それぞれの季節の「イベント・行事」「植物」「服装」「気温」「食べ物」にも触れています!

年長さんは「気持ちを表す言葉」を学びました。

お子さんの発達段階に応じて内容を変えて取り組んでいます。

最初に絵カードやカルタを用いて気持ちの言葉を確認し、最後にプリント学習を行いました。

イラストを見て状況や気持ちを想像し、それに合う気持ちの言葉は何か考えたり、「なんで~な気持ちなのかな?」「~なきもちの時はどうする?」を考えました。


⑤学習

今回は、おもちゃやイラストで楽しく学ぶ「数量一致」の学習をご紹介したいと思います。

①おもちゃ(具体物)を使った「1対1対応」「数量一致」

まずは、子どもたちが大好きな積み木やミニカーなど、実際に手で触れる「おもちゃ(具体物)」からスタートします。

  • 1対1対応(指と声を合わせる練習)

数を数える時の1対1対応とは、一つの物に対して一つの数字の言葉をズレることなくセットで数えることを言います。

「いーち、にーい、さーん」と声に出しながら、おもちゃを1つずつ指で指して数える練習です。

幼児期には、口だけが早く進んでしまうことが多いため、指導員と一緒にゆっくりとしたペースで確認していきます。

  • 数量一致(数と数字を結び付ける練習)

1対1対応に慣れてきたら、並べた玩具を一緒に数え「全部で3つだね。じゃあ『3』のカードはどれかな?」と、実際の量と「数字カード」結び付ける練習を行います。

まずは、1~3の少ない数から始め、少しずつ数を増やしていきます。

お勉強に対して苦手意識があるお子さんもお気に入りのおもちゃを使うことで興味津々で取り組んでくれました!

プリント(半具体物)を使ってレベルアップ

おもちゃでのカウントに慣れてきたら次はステップアップして、動かせない絵(イラスト)をみて数をとらえるプリント学習にも挑戦してもらいます!

大人気の電車のイラストに両面テープを貼りシールにして使用しました。

電車の数を数えたら、横に同じ数字の電車のシールを貼っていきます。

手元を動かすシール貼りを取り入れてゲーム感覚で楽しむ様子が見られています!

プリント学習の素晴らしいところは、「頑張った」が形に残る点です!

指導員から大きな「はなまる」をもらったりスタンプをもらうと嬉しそうにしています。

「できた!」「みて!」と報告しに来てくれる姿が今月も沢山見られました!


まとめ

6月は雨が続きましたが、梅雨のジメジメにも負けず、工作や集団遊び、学習などに一生懸命取り組むお子さんの姿が見られました。

いよいよ7月に入り、子どもたちが大好きな夏休みも目前に迫ってきましたね!

本格的な夏を迎えるこれからの時期も、体調管理に気を配りながら「できた!」の体験を大切に、一歩ずつ一緒に歩んでまいりたいと思います。

7月の活動報告もどうぞお楽しみに!

以上、児童発達支援教室 オレンジスクールピコ 溝ノ口教室でした。

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児童発達支援 オレンジスクールピコ 溝ノ口教室

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【問い合わせ】児童発達支援 オレンジスクールピコ溝ノ口教室

【アクセス】田園都市線「溝の口」駅 徒歩9分

JR南武線「武蔵溝ノ口」駅 徒歩9分

田園都市線「高津」駅 徒歩9分

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