「療育×学習」「療育×発達」により、一人ひとりに寄り添った支援・教育を行います。

オレンジスクール

今日の小岩第2教室(放課後等デイサービス)

アナログゲームで遊ぼう

こんにちは、オレンジスクール小岩第2教室です!

3月も半ばを過ぎ底冷えする朝夕が少なくなり、日中暖かい時間が増えてまいりました。それでも三寒四温と言われるように、暖かくなったらまた寒くなる、いわゆる“寒の戻り”もまだまだ続く季節です。季節の変わり目に体調を崩されないようお過ごしでしょうか。


アナログゲームとは?

今回のブログでは、アナログゲームについてご紹介したいと思います。

小岩第2教室では、遊びの時間にアナログゲームをして過ごすことが出来ます。アナログゲームとは、ここではコンピューターを使わないゲーム類に当たります。例として、トランプやUNOなどは思い浮かべやすいのではないでしょうか。幅を広げてみれば、昔遊びのコマやメンコ、けん玉も含みます。

今回は小岩第2教室でお子様がよく遊んでいるアナログゲームを1つご紹介したいと思います!


ウボンゴ

ご紹介する一つ目のアナログゲームは、ウボンゴ(ジーピーゲームズ)です。ウボンゴは、シート両面にパズルが印刷されています。片面が3つのピース、もう片面が4つのピースの組み合わせでクリアできる難易度になっています。

↓遊びの説明です

サイコロを振ります。サイコロの示したパーツを用意します。

そのパズルを使って解いていき・・・

完成したらウボンゴ!と声を上げます。

小岩第2教室では、小学校中学年以上のお子様が遊ぶことが多いため、パズルに挑戦してクリア、というシンプルな遊び方をしております。

大まかな説明でしたが、ピースセットが4つあるため、複数人でプレイすることが出来ます。他に、付属の砂時計で砂が落ちきるまでにどれだけクリアできるか、誰が早くクリアできるか、早くクリアした人が付属の宝石を獲得できるなどのゲーム性があります(詳しくはルール説明書にあります)。

クリアするためには、ピースの置き方を回転させ、時には裏表に反転させる必要があります。対象物の直接的な操作を通じて、物の置き方(見方)を変えてみる、という練習になります。このピースはこの向き!とこだわっていると、案外クリアが難しいことがあるため、違うやり方でやってみよう!と今の考え方を一旦自分から離してみる練習にもなります。サイコロの結果をもとに、指定された条件において、違う形を様々に操作して組み合わせを試行錯誤する練習にもなります。完成したらウボンゴ!と一緒に声を上げてポーズをとってみると楽しさも倍増します。


まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はウボンゴというパズルゲームをご紹介しました。小岩第2教室では他にもアナログゲームをご用意して遊びの時間を楽しく学べる時間にしております。

ご興味ある方は見学・相談受け付けております。お気軽にお問合せください。

(R.S)

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