文章題がなぜ苦手?どうすればいい?
皆さんこんにちは。
放課後等デイサービス オレンジスクール藤沢教室です。

学校の宿題やテストで、お子さんが「文章題」につまずいてしまうことはありませんか?
「単純な計算問題や漢字の読み書きはスラスラできるのに、文章題になった途端に手が止まってしまう……」と悩まれる保護者の方は多くいらっしゃいます。
文章を読み解く力は、算数だけでなく国語や社会など、あらゆる学習の場面で必要になります。 本日は、子どもたちが文章題を苦手とする「原因」と、オレンジスクール藤沢教室で行っている「対策」についてご紹介します。
なぜ「文章題」が苦手なの?

算数を例としてあげると、計算自体はできるのに文章題が解けない最大の原因は、「文章のどこに注目してよいのか分からない」という点にあります。
文章題には、「たかし君は」「公園で」「りんごを」といった、問題を解く上では『直接関係のない情報』がたくさん含まれています。
情報を見分けることが苦手なお子さんや、読んでいるうちに最初の内容を忘れてしまう(ワーキングメモリの弱さがある)お子さんにとって、長い文章の中から「計算に必要な数字」や「足し算か引き算かを決めるキーワード」だけを探し出すことは、大人が想像するよりも大変な作業なのです。
「情報が多すぎて、何を聞かれているのか分からない」というのが、お子さんたちの本音かもしれません。
オレンジスクール藤沢教室で行っている2つの対策

①線を引く・色を塗るなど視覚化する

ただ漠然と文章を読むのではなく、写真のように数字やキーワード(例:あわせて、のこりは)などに線を引いて強調します。
このように線を引くことで、自分にとって「必要な情報」「読むべきポイント」だけがパッと視覚的に飛び込んでくるようになります。
情報が整理されると、「『あわせて』に線が引いてあるから足し算だ!」と、お子さん自身で気づくことができるのです。

② 整理した情報を「図や絵」にしてみる
線を引くことで情報が絞り込めたら、より確実にイメージをつかむために、簡単な「〇」や図を描いて確認します。
例えば、「リンゴが3つあります。あとから5個リンゴを買いました。合わせてリンゴは何個でしょう」という文章では、「〇を3つ描いて、あとから5つ描くんだな」というイメージを実際に図や「〇」にすることで、「足し算であること」に気づける手助けとなります。

「文章題をよく読んで」と声をかけるだけでは、お子さんは「どこをどう読めばいいのか」分からず、ますます苦手意識を持ってしまいます。
教室では、線を引く、イラストを描くなどの視覚的なサポートを取り入れながら、「どこに注目すればいいか」という『情報の見つけ方のコツ』を丁寧に伝えています。
「わかった!」「ひとりで解けた!」という成功体験を積み重ね、少しずつ学習への自信を育んでまいります。 学習面でのお悩みがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
以上、放課後等デイサービス オレンジスクール藤沢教室でした。
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こだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感など、お子さまの発達・成長・学力でご不安なことがありましたら、ご相談ください。
- じっとしているのが苦手
- 整理整頓や準備、時間の管理が苦手
- こだわりがあり、学習への偏りも多い
- 他者の気持ちを理解することが難しい
- 言葉を直接的に捉えて一喜一憂する
- 算数や国語の問題内容をイメージすることが苦手
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