「療育×学習」「療育×発達」により、一人ひとりに寄り添った支援・教育を行います。

オレンジスクール

今日の藤沢第2教室(放課後等デイサービス)

今日の藤沢第2教室(放課後等デイサービス)「漢字の使用」を習慣化していこう!

「漢字の使用」を習慣化していこう!

漢字の定着のためのポイントとは

新春の候、保護者の皆様におかれましては、健やかに新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。

今年もお子さんが遊びも学習も全力で楽しんで過ごせるようサポートをさせていただきたいと思います。


さて、今回のブログのテーマは漢字の習慣化に向けた支援についてです。

小学校高学年ともなると、学習する漢字の総数が増えるだけでなく、その構成や意味も非常に複雑になってきます。

多くのお子さんに見られる課題が

漢字テストでは正解できるが、普段のノートや日常の文章ではひらがなばかり使ってしまう

小テストは出来るけど、まとめのテストだと点数が取れない

という、知識の定着と活用の乖離です。

今回は、漢字を単なる暗記対象ではなく、自分の考えを伝えるための「一生使える道具」として定着させるためのアイデアとご家庭で実践できる支援のポイントをご紹介させていただきます。


なぜ「ひらがな」を選んでしまうのか?

お子さんが漢字を避ける背景は単なる「怠慢」ではなく、いくつかの心理的・脳機能的なものがあります。

一つは「間違えた際の書き直しに対する負担感」です。

高学年の漢字は画数が多く、一度間違えると修正に多大なエネルギーを要します。

「めんどくさい」という発言が出やすいのはこのためです。

もう一つは「ワーキングメモリの負荷」です。

文章の内容を考えることに脳のリソースを割いていると「漢字を思い出す」という作業を行うことで二重の負担となってしまう事が考えられます。

そういったことからより簡便なひらがなを選択してしまうのです。


習慣化を促す3つの具体的アプローチ

こうした課題に対し、漢字を使うことを習慣化するための具体的な3つのアプローチとご家庭で実践できる支援のポイントをご紹介させていただきます。

 

1. 心理的ハードルの低減とアウトプットの優先

最初から「一字一句正確に」と求めすぎると、書くこと自体の意欲を削いでしまいます。

まずは「漢字を使おうとした姿勢」を最大限に評価することで「漢字を使おう」という気持ちを高めていくことが大事です。

ご家庭での実践方法としては、ホワイトボードや消せるボールペンなど、書き直しが容易なツールを活用することで、失敗への不安を軽減し、アウトプットの回数を増やす環境作りが効果的です。

 

2. 日常生活における「必要性」の実感

学習としての漢字練習に加え、生活の中で漢字を使うメリットを実感させることが重要です。

例えば、家族間の伝言メモや買い物リスト、スマートフォンのカレンダー入力など、実用的な場面で漢字を使用する機会を作ります。

「漢字を使うことで文章が短く、読みやすくなる」という成功体験を積むことで、自発的な使用を促していくことが出来ます。

 

3. ターゲットを絞ったリマインド設定

全ての漢字を一度に習慣化するのは困難です。

まずは「今週、意識して使う漢字」など数文字にフォーカスを当て、視覚的なリマインド(掲示物や付箋)を本人の目に入る場所に設置してみます。

たくさんの文字を一度に取り扱うのではなく、対象を絞り、注意を持続させることで、自己管理能力を高めることにもつながります。


最後に

漢字の定着は、短期間の詰め込みではなく、日々の小さな積み重ねによって成し遂げられます。

指導(正誤の判定)に偏りすぎず、お子さんが自力で漢字を選択した瞬間の「評価(褒める支援)」を大切にしていくことが定着への近道です。

当事業所では、お子様一人ひとりのつまずきに合わせ、過去の単元の振り返りも含めた丁寧な学習支援を継続してまいります。

本年も、家庭と施設が手を取り合い、お子さんの自立した学びを支えていければ幸いです。

 

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こだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感など、お子さまの発達・成長・学力でご不安なことがありましたら、ご相談ください。

・準備や時間管理が苦手

・空気がよめない

・こだわりがあり学習にも偏りが多い

・意外なことで突然癇癪を起す

・不登校で勉強が遅れている

・算数や国語の問題内容をイメージするのが苦手





放課後等デイサービス オレンジスクール藤沢第2教室

【TEL】0466-47-6936【MAIL】fujisawa2@orangeschool.jp
 

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藤沢第2教室の半径2Km以内には、本町小学校・藤沢小学校・大道小学校・村岡小学校・鵠沼小学校・新林小学校・高谷小学校・鵠洋小学校・大清水小学校・片瀬小学校があります。※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育・学習指導が受けられます。まずは、区役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。※放課後等デイサービスは、「放デイ」「放課後デイ」「放課後デイサービス」と略して呼ばれてもいます

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