学習教材のご紹介～漢字プリント～
こんにちは！オレンジスクール藤沢教室です！
10月に入り、日に日に秋が深まってきましたね。みなさんお変わりなくお過ごしでしょうか？
お子さんたちからは合唱祭や修学旅行、文化祭などの学校行事を待ち望む気持ちや思い出話が上がってきています！
さて今回は、藤沢教室で行っている漢字学習についてご紹介します。
漢字学習の難しさ
小学校1年生から始まる漢字の学習ですが「苦手…」と感じるお子さんは多いのではないでしょうか。
漢字がないと文章の区切りがわかりづらく、知っていると便利ですがお子さんにとっては学習の壁となってしまうこともあります。
お子さんが難しさを感じるポイントとして
- 種類が多いこと
- 形が複雑なこと
- 同じ漢字でも読み方が複数あること
などが挙げられます。
漢字習得の方法
漢字を習得する方法として
- 繰り返し練習して形を覚える
- その漢字の読み方を知る
- 覚えた漢字がどんな場面（文章）で使われているか知る
のステップに分けられるかと思います。
学校で行う漢字テストは定着度を図るために③のステップを行っていますが、①②が難しいお子さんにとってとてもハードルの高い内容になっています。
そこで藤沢教室ではお子さんの理解度や段階に合わせ、難易度を調整をしながらプリントを作成しています。
〈なぞる＋書く〉プリント
繰り返し書いて覚える練習をしつつ、文章での漢字の使い方も意識することができます。
「なぞる」という工程もあるため、よりハードルが下げられているかと思います。
〈見て書く〉プリント
こちらも文章での使い方も学びつつ、対象の字を繰り返し「見て書く」作業がメインのプリントとなっています。
〈文章での使い方を知る〉プリント
学校で行うテストとは違い、書きとりは行わず口頭で問題を解いてもらっています。
対象の漢字を絞りながらも文章全体を読み上げるため、生活の中でどのような使われ方をしているのかを意識することができるかと思います。
最後に…
藤沢教室ではお子さんの学習進度や特性に合わせた教材作成や支援を心がけています。
今後もお子さんが学習を通して達成感を感じられる経験を設けたり、モチベーションを維持できるような環境を作っていければと思います ^^
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こだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感など、お子さまの発達・成長・学力でご不安なことがありましたら、ご相談ください。
- じっとしているのが苦手
- 整理整頓や準備、時間の管理が苦手
- こだわりがあり、学習への偏りも多い
- 他者の気持ちを理解することが難しい
- 言葉を直接的に捉えて一喜一憂する
- 算数や国語の問題内容をイメージすることが苦手
放課後等デイサービス オレンジスクール藤沢教室
【TEL】0466−86-7672
【MAIL】fujisawa@orangeschool.jp
【お問い合わせ】
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藤沢教室の半径2Km以内には、本町小学校・藤沢小学校・大道小学校・村岡小学校・鵠沼小学校・新林小学校・高谷小学校・鵠洋小学校・大清水小学校・片瀬小学校があります。
※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育・学習指導が受けられます。まずは、市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※放課後等デイサービスは、「放デイ」「放課後デイ」「放課後デイサービス」と略して呼ばれています。
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