クイズに挑戦しよう！

こんにちは！

オレンジスクールあざみ野教室です。

今回は、大人でも好きな人が多いクイズについて、教室での取り組みをご紹介します。

クイズの本

あざみ野教室では、クイズやなぞなぞなど、答えを問うような図書も揃えています。

図書からの出題となるため『読み上げるだけ』『解答するだけ』と、得意な方にのみチャレンジすることも可能なため取り組みやすさがありますね。

学習時間ですと、お子さまに出題してもらうことで、音読の学習にもなります。

また、回答者側として参加してもらうことで、思考力を育むことにもつながります。

遊びの時間であれば、お友達同士で出題しあったり、競い合ったり、また相談し合ったりとコミュニケーションをとるキッカケにもなりますね。

プリントでなぞなぞ

学習時間に取り組める教材として、クイズプリントの用意もあります。

以前にもご紹介した【自己紹介や好きなものを答えるプリント】から始まり、一般的なクイズやなぞなぞもあります。

苦手意識のある課題に取り組む前の準備運動として取り組んだり、課題の途中で行う一息プリントとして活用したり、目的は様々です。

縦書きのマス目で作成されているので、国語の書字練習にもつながります。

クイズでお勉強

また、学校での学習状況にあわせた科目別のクイズも用意しています。

低学年向けの学習単元から高学年・中高生向けのクイズでは、習った事の復習をすることができます。

また『○○時代シリーズ』のクイズなど、お子さまそれぞれの好きなジャンルの知識を披露することができるクイズもあります。

丸付けの際には職員も知らないような事柄を教えて貰ったり、逆にお子さまからクイズを出題されることもあり、お子さまたちの知識量に驚かされることもあります！

何を説明しているかな？

最後に、他者を通じて伝える力や思考力を養うための『カタカナ禁止ゲーム』ゲームのご紹介をします。

画像の言葉を日本語のみで説明するとなると、大人でも結構難しかったりしませんか？

あざみ野で行える『ボブジテンキッズ』では、あらかじめ決められた言葉を、他者に対して『カタカナ語を使わずにカタカナ語』の説明する遊びとなります。

相手に答えてもらうためには、他者が知っているであろう言葉を使って説明する必要もあるため、幅広い語彙力が必要となります。

「食べ物です」「動物です」等、相手がイメージを持ちやすいようなヒントを出したり、ジェスチャーを交えたり、お子さまによって伝え方は様々のようです。