「療育×学習」「療育×発達」により、一人ひとりに寄り添った支援・教育を行います。

オレンジスクール

今日の青葉台教室(放課後等デイサービス)

避難訓練を実施致しました!

こんにちは。
オレンジスクール青葉台教室の小笠原です。

 

春休み期間中、青葉台教室において地震を想定した避難訓練が行われました。
今回はそのときの様子についてお伝えさせていただきます。

 

避難訓練について

まず初めに、地震が起きた際にどのような行動を取ることが正解で、何をしてはいけないのかをプリントを使って学びます。

 

こちらが、実際に使用したプリントです。

イラストも交えながら、地震が起きたらまずは【机の下に潜る】ということを子どもたちが意識できるように説明を行いました。

次は、避難するときの心得について子どもたちも一緒に考えます。

プリントにあるように【お・か・し・も・ち】の文字から始まる言葉を連想します。

学校によっては、『お・か・し』や『お・は・し』と紹介しているところもあるかと思いますので、ここでは青葉台教室でお伝えしている心得を紹介させていただきます。

【お】さない
【か】けない
【し】ゃべらない
【も】どらない
【ち】かよらない

 

以上のお約束の頭文字を取って子どもたちには【お・か・し・も・ち】で覚えてもらえるようにしています。

 

それぞれ記入することができたら、「分かる人は手を挙げて発表してください。」と職員から子どもたちに声をかけます。

自信を持って真っすぐ手を挙げてくれる子もいれば、少し自信なさそうに手を挙げている子もいましたが、みんなお友達の前で自分が考えた答えを発表してくれました。

 

また、プリントの学習だけでなく教室内にある【避難はしご】【消防隊進入口】の使い方や意味についても確認します。

どちらも【非常階段では逃げられない場合】【非常口から逃げられない、逃げ遅れてしまった場合】に使うため、教室のどこにあるのか場所も確認しながら説明を行いました。

 

さらに、防災ヘルメットの使い方についても学びました!

防災ヘルメットの使い方も学んだら、いよいよ訓練開始です。

 

地震が起きたときには、まずは【机の下に潜る】こと。そして、【お・か・し・も・ち】のお約束を守ること。

この2つのお約束をきちんと守り、子どもたちは真剣に訓練に参加することができました!

 

また、職員の中でもその後フィードバックを行い、訓練を行うことで新たな発見やより対策しなければならないことに気づくことができました。

 

今回の訓練を生かし、実際に地震が起きた際に子どもたちがパニックにならず避難できるように、今後も避難訓練の大切さを伝えていきながら子どもたちと学んでいけたらと思います。

 

 

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※放課後等デイサービスは、「放デイ」「放課後デイ」「放課後デイサービス」と略して呼ばれてもいます。

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