手洗いうがいをしっかりしよう!
こんにちは!オレンジスクール鶴見教室です!もうすっかり寒くなりましたね!
小学校ではインフルエンザが流行り初めて来ているそうです。本日は再度手洗いうがいについてどのような取り組みをしているかご紹介します。
手洗いはどうして必要?
そもそもどうして手洗いうがいはしなければいけないのでしょうか?
風邪の8~9割はウイルスが原因といわれており、「手」を介した感染が一番多い感染パターンになるそうです。
「鼻をかむ」、「くしゃみ・咳を手で覆う」などの行為は日常茶飯事でよく見られる光景です。
この手で色んなものに触れると、そこにウイルスが付着し、そこを別の人が触れて感染が拡大していきます。
それを避けるためには、こまめな手洗いうがいが必要不可欠です。
習慣化を目指そう
それでは習慣化を目指すのにはどんな工夫が必要でしょうか?
・声掛け
鶴見教室では入退室時、子ども達に「手洗い・うがい」をしてもらうようお声掛けをしています。
入室時だけでなく退室時にも手洗いうがいをしてもらうことでお家に菌を持って帰らないよう手洗いうがいをしてもらっています。
・掲示物
その他に、紙などを掲示して子供たちが手洗いうがいを意識するような工夫をしています。
玄関にこの張り紙を貼っておくことで、子ども達も「あ!手洗いうがいしなくちゃ!」と意識して手洗いうがいをしてくれます。
最後に
鶴見教室ではこのように工夫しながら感染予防行っています。まだまだこの社会情勢の中で心配や不安も感じることが多いかと思いますが、これからも子ども達に安心して通って頂けるよう、感染予防対策や環境設定に努めていきたいと思います。