タイピング練習
こんにちは!オレンジスクール鶴見教室です!早いものでもう二月ですね!みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
近年、小学校でも情報活用能力の育成・ICT活用教育が進んでおり、保護者の方から「まだタイピングができなくて…」とのお悩みを頂くことが多くなってきました。鶴見教室ではそんなお子様に対してどのようなタイピング学習を取り組んで頂いているか、本日はその一部をご紹介させて頂きます。
タイピングを習得するうえで必要なことは?
タイピングをするうえで、押さえておかなければいけない点がいくつかあります。本日は簡単に順序ごとにまとめ、ご紹介させて頂きたいと思います。
①アルファベットを覚える
まずはアルファベットがわかっているかどうかを確かめます。
アルファベットのプリント、それぞれ大文字・小文字を用意して取り組んで頂きます。ここではアルファベットが書けるかという確認ともう一つは「大文字と小文字が結びついているか」ということを確認します。
タイピングはキーボード上では大文字ですが入力すると基本的に小文字で表記されるという特性があります。
打ち込んだボタンと実際に入力されたものを見て混乱しないよう、言語を結び付けることも重要です。
②キーボードの位置や意味を覚える
タイピングにはアルファベットキー以外にも様々な役割をもつキーが存在します。用紙を見ながら覚えるお子さまもいれば実践の中で覚えていくお子様も覚え方は様々です。その子にあった覚え方を工夫しています。
➂見通しがあるタイピング練習に挑戦する
アルファベットやキーボードをお覚えたら次はタイピング練習をします。基本的にタイピング練習は制限時間があるもの、点数や評価が表示されるものが多いですが、数字があると強迫感を覚えてしまうお子様もいるため教室ではこのようなWord教材を用意し、まずはゆっくり正確にタイピングしてすることを目標にして取り組んで頂きます。
このように、鶴見教室では様々な学習を取り入れています。
この他にもアーカイブに学習に関する工夫など掲載させて頂いていますので是非ご覧ください。
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