ブロック遊びについて
こんにちは！オレンジスクールピコ東戸塚教室です。
おもちゃの1つとしてブロックをお持ちのご家庭は多いのではないでしょうか。
ブロックはお子さまの様々な力を伸ばしてくれると言われています。
「集中力が高まる」「手先が器用になる」「発想力が育つ」など…。
教室にもいくつかブロックのおもちゃを用意しております。
今回はオレンジスクールピコ東戸塚教室で使われているブロックをいくつかご紹介したいと思います。
大きなブロック
通常よりも少し大きく、パーツの取り外しもしやすいため力が弱いお子さまでも簡単に遊ぶことができます。親指、人差し指、中指を使ってつまんだりすることで指先の発達も促すことができます。ピコにはタイヤのパーツもあるため車を作って人形も用いながら、ごっこ遊びをするお子さまも多いです。
ブロックコースター
様々な形をしたスロープを組み合わせてボールを転がします。
コースをイメージする→ブロックを組み立てる→ボールを転がす→コースを調整する、と頭を使いますが組み立て方が何パターンもあり、コースによってボールの転がり方も変化するので長く楽しく遊べるのが特徴です。
お子様にも人気のおもちゃで、みんなでコースを相談したり、ボールを譲り合ったりしながら遊ぶ姿が印象的です。
ペタペタブロック
名前の通りブロック同士をペタペタとくっつけるような感覚が楽しめます。他のブロックと違って取りつける位置に制限がないので、自由に組み合わせることが出来るのが特徴です。自由自在につけていくことが出来るので小さいお子さまにもおすすめです。年齢が上がるにつれて「遊園地！」「アスレチック！」等テーマを決めて作る様子も見られます。
マグネットブロック
磁力のあるブロック同士をくっつけたりはなしたりして遊びます。平面から立体物まで様々な形を作ることが出来ます。磁石でつなげるので組み立てや取り外しも簡単です。
四角や三角、紫や黄色など色や形が様々あるので遊びながら自然と色や形に触れることが出来ます。大人も一緒に組み立てることで「こういうのも作れるんだ！」と考えの幅を広げるきっかけになると良いです。
ピタゴラス
パーツが磁石になっているのでどこの面にもくっつけやすく組み立てやすいのが特徴です。パーツが大きいのでお城やお家などを作るお子さまをよく見かけます。こちらも平面から立体のものまで作ることが出来るので算数の図形の基礎力を高める効果があります。
まとめ
今回はブロック遊びについてお話をしました。ブロックだけでなくどのおもちゃも、お友達や家族、兄弟と一緒に遊ぶことも出来ます。
今後も譲り合ったり、役割分担をしながら遊ぶ機会を作ることで少しずつ社会性を身に付けられるようサポートしていきたいと思います。
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