オレンジスクール

一人ひとりに寄り添った教育・指導なら【児童発達支援・放課後等デイサービス オレンジスクール】
「療育×学習」「知能×社会生活能力」により、一人ひとりに寄り添った教育・指導を行います。
発達不安・発達障害・LD・ADHD・自閉症スペクトラム・アスペルガー・不登校を抱えるお子さまに。

2018-10-05

認知の違い~視覚支援のご紹介~

いよいよ10月に入りました。今年も残すところあと3か月を切ったと思うと、日の経過がとても早く感じられます。

今年はすでにインフルエンザが流行している地域もあるようです。皆さま風邪をひかれないようご注意ください。

さて、保護者様とお話をしていると、「保育園や幼稚園の先生の指示が聞けない」というお悩みをよくお聞きいたします。

指示が聞けない理由は様々ですが、ここでは「認知」の切り口から考えてみたいと思います。

 

認知の違いについて

人間は誰でも「視覚優位」と「聴覚優位」を持っています。

大人で例えると、

 

「視覚優位」・・・人の顔を覚えることが得意

         絵が上手

         図や絵、映像で物事を理解する

         言葉や言語で何かを伝えることが苦手

 

「聴覚優位」・・・音楽を聴いているとすぐに歌詞を覚えられる

         リスニングが得意

         言葉で順番に説明されると理解をすることができる

         人の顔と名前が一致するまで時間がかかる

 

という傾向があるようです。皆さまはどちらでしたか?

 

上記の判断基準だけでは一概に「どちら」とは言えませんが、人間はそれぞれ認知の仕方に違いがあります。

これらはどちらが良い・どちらが悪いということはなく、その人の個性ともいえると思います。

 

強い視覚優位?

先ほど「視覚優位」と「聴覚優位」の違いについて説明をしましたが、お子さまもそれぞれ認知の仕方に傾向をもっています。また、お子さまの中には強い視覚優位を持つことがあります。

そういったお子さまは、例えば先生の口頭での指示を聞き取り行動に移すことが苦手だったり、他の子と違う行動をとってしまったりすることがあります。

 

 

例えば、強い視覚優位を持ったお子さまに

 

「いま3時だから、3時5分から勉強を始めるよ。3時30分まで勉強をして、そのあと遊んで、片付けてから4時に帰るよ」

 

と口頭で説明しても、

 

「何時まで勉強をしなければならないのか」

「いつから、どのくらい遊べるのか」

「何時になったら帰るのか」

 

これらの情報が処理しきれず、混乱してしまうことが多くあります。

そのため混乱が生じないように、絵などを使い視覚的な指示をしてあげると安心して落ち着けることは多くあります。

視覚優位のお子さまでも安心して取り組めるように、オレンジスクールピコでは視覚的な教材を使用して支援を行っています。

 

具体的な視覚支援のご紹介

例えば、以前のブログでご紹介をしたスケジュール確認もその一つです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日のスケジュールを明記すること、時計の絵や活動を見える化することで、お子さまも先の見通しを立てて安心して活動をすることができるようになります。

 

またお片付けも、写真カードを置くことで、どこに何をしまえばいいかを視覚的に確認することができます。

片付ける場所に「写真カード」を貼っています!

 

学校では、どうしても先生による口頭指示が中心になりがちです。強い視覚優位を持ったお子さまにとって、それらの指示を理解することはとても大変なことです。

オレンジスクールピコでは、そんなお子さまが少しでも指示理解ができるように練習も行っていく予定です。

 

幼稚園でのご様子や小学校に向けて心配がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

 

************************
児童発達支援 オレンジスクールピコ 東戸塚教室
【TEL】045-823-5655

【MAIL】pico-higashitotsuka@orangeschool.jp

【WEB】https://orangeschool.jp

【問い合わせ】:https://orangeschool.jp/contact/
************************

戸塚区(品濃町・戸塚・保土ヶ谷)東品濃・川上北・品濃・平戸・境木・川上・名瀬・平戸台・秋葉
「知能×社会生活能力」の発達支援により、入学・就学前の準備にむけて、子どもが苦手としている能力の成長を促す発達支援を提供いたします。