オレンジスクール

一人ひとりに寄り添った教育・指導なら【児童発達支援・放課後等デイサービス オレンジスクール】
「療育×学習」「知能×社会生活能力」により、一人ひとりに寄り添った教育・指導を行います。
発達不安・発達障害・LD・ADHD・自閉症スペクトラム・アスペルガー・不登校を抱えるお子さまに。

2021-12-10

助詞を正しく使い分けよう!

今回は<助詞>についてです。

助詞は、言葉と言葉を繋いで文章を作る大事な役割を担っています。

 

例えば…

➀お母さんお花プレゼントする。

➁お母さんお花プレゼントする。

 

➀と➁の文章は、一つの助詞が違うだけで文章全体の意味が異なっていますよね。助詞をうまく使い分けられないために伝えたいことがうまく伝わらず、もどかしい気持ちになってしまうお子さまも多いのではないかと思います。

では、どのようにして助詞の正しい使い方を学んでいけばよいのでしょうか?

今回は、助詞を正しく使い分けられるようにするために、どのような取り組みがあるのかご紹介したいと思います。

 

会話の中で…

お子さまの中には、助詞をうまく使い分けることが難しかったり、助詞が抜けてしまうお子さまも多くいらっしゃいます。そのようなお子さまとお話する時には、お返事の仕方に心掛けています。

例えば…

Aちゃん「今日、幼稚園あそんだ~。」

指導員「今日幼稚園遊んだんだね!」

Aちゃん「ブランコが乗ったよ!」

指導員「ブランコ乗ったんだね!」

 

このように、抜けている助詞を足して返事をしたり、正しい助詞に直して返事をするようにしています。お子さまは耳から聞こえた言葉を学習する力があるため、こちらが意識的に助詞を正しく使い分けて返事をしたり話しかけることが大切です。意外と大人でも助詞を抜いてお話してしまうことが多いので注意が必要です。

また、「ブランコが乗ったじゃなくて、ブランコに乗ったでしょ!?」と、その都度訂正してしまうと、お子さまは「もうお話ししたくない…」と感じてしまい伝える意欲をなくしてしまうかもしれませんので、お返事する時にやんわりと正しい文章に直すくらいがいいのかなと思います^^

 

プリントで…

日々の会話だけではなく、プリントで助詞のお勉強をする機会も作っています。下の写真にあるのは、文章に当てはまる助詞を考えるプリントを用意して正しい文章を構成する問題です。

初めはなかなか難しいと感じるお子さまが多い印象を受けますが、繰り返し取り組んでいくことで「傘がさす…うーんなんか変だよね~?傘をさす…これだ!」とご自身で答えを選べるようになるお子さまも多いです。普段の会話と同じように、反復して学習していくことが大事なのかもしれません☆

 

なにしているでしょうクイズ!

こちらは、写真にあるような絵を見せ、何をしているのか言葉で説明してもらいます。説明する際に、主語や助詞が抜けていたり正しく助詞を使い分けられていなければ、こちらから好ましい説明方法を伝えていきます。

 

例えば…

Bくん「○○してる~」

指導員「何が○○してる?」

Bくん「△△!」

指導員「じゃあ、△△が○○をしているって言ってみようか」

Bくん「△△が○○をしている!」

 

このように、練習を重ねていくことで状況説明をするスキルが上達していきます。教室では間違い探しをする際に「どこが違う?」と質問し、お子さまに説明してもらう機会を作ったりしています。楽しみながらできるのがいいですよね☆

 

まとめ

今回は、正しい助詞を使い分けるために、どのような取り組みをしているのかをご紹介しました。助詞は普段の会話の中からなどで、コツコツと学習していくものだと感じます。私たちもお子さまとの日々の会話を大切にしながらサポートしていきたいと思います^^

 

 

************************

児童発達支援 オレンジスクールピコ 東戸塚教室

【TEL】045-823-5655

【MAIL】pico-higashitotsuka@orangeschool.jp

【WEB】https://pico.orangeschool.jp

【問い合わせ】:https://orangeschool.jp/contact/

************************

戸塚区(品濃町・戸塚・保土ヶ谷)東品濃・川上北・品濃・平戸・境木・川上・名瀬・平戸台・秋葉

「知能×社会生活能力」の発達支援により、入学・就学前の準備にむけて、子どもが苦手としている能力の成長を促す発達支援を提供いたします。