オレンジスクール

一人ひとりに寄り添った教育・指導なら【児童発達支援・放課後等デイサービス オレンジスクール】
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発達不安・発達障害・LD・ADHD・自閉症スペクトラム・アスペルガー・不登校を抱えるお子さまに。

2021-01-12

注意力が不十分な子どもに対する支援とは

新年あけましておめでとうございます。
お正月気分もそろそろ抜け、年度末にむけて大詰めの時期となっていきますね。 厳しい情勢の中ですが、心の休息も意識して取りながら無理のないようにお過ごしください。
 
昨年中は、 開所から半年の間にたくさんの方からのお問い合わせをいただき誠にありがとうございました。 
 

また、教室へお越しいただく皆様におかれましては、新型コロナウイルスが猛威を振るう中、手洗いやうがい、 手指の消毒、検温などへのご協力をいただきありがとうございました。

 

 
感染が再拡大する中、皆様には引き続きご協力をお願いする事と思いますが、 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 
 
 
さて、今回は注意力に関する支援についてご紹介しようと思います。
 

注意力の不十分さについて

発達障害や、グレーゾーンと言われる子どもたちは、ひとつの事に集中することが難しく、すぐに他の事に興味が移ってしまう、という特徴を持っていることがあります。
 

また、自分が興味を持ったことに対して衝動的に行動を起こしてしまうこともあるため、注意力が欠けていると、学習、生活などいろいろな面から困難さが見えてくることがあります。例えば学習面では、

 
 ・音や光など、周囲の刺激が気になって注意がそれてしまう
 ・問題を最後まで読まずに答えてしまう
 ・離席が多い
 ・計算など、何か1つのことをしていても
  思いついたことをすぐ話しはじめてしまう
 
といった点が挙げられます。生活面では、
 ・忘れ物が多い
 ・待つことが苦手
 ・落ち着きがなく、状況に関係なく動き回る
 ・考える前に行動に移してしまう
 ・周りのお友達のしていることが気になって
  自分がしていることを放り出してしまう
 
といった特徴が挙げられます。

 

 

 

 
しかしこれらの特徴は、逆にとらえると、『興味のある分野が広い』、『発想力や連想する力が強い』、『行動力がある』という強みにもなります。そのため、このような特徴を持ちながらも、うまくコントロールできるようになるような支援をすることが必要です。
 
 
こういった個性を持つ子どもたちに対して、オレンジスクールで取り組んでいる支援の一部をご紹介したいと思います。
 
 

教室の環境づくり

他の子どもたちがお話していることや、目に映るもののために注意がそれてしまいがちな子どもに対しては、座席を決める際、その日の利用人数や時間帯により、一人一人に合わせて配慮を行っています。
 
 

視覚からの情報が入りやすい場合には壁際の席にする、学習の時間、他のお友達が遊んでいる場合には時間差で席を離して使えるようにする、といった配慮をすることで、落ち着いた学習環境を作れるようにしています。

 

 

また、窓にはロールカーテンを引き、動くものや光といった刺激から離れ、集中できるようにしています。

 

 

 

注意力不足からのケアレスミスを減らす

国語の文章問題を解いているときなどに2つに〇をつけましょう』『間違っているものを選びましょう』といった質問形式の際に、うっかり間違えてしまったり、算数の問題を解く際に、問題をよく読まずに立式を間違えてしまったりすることも多くあります。その際には、問題に線を引く、状況を図に表す、といった手段を示して支援を行います。

 

 

また、カードを使ってケアレスミスがないか見直しをしたり、学習の準備をするための順序を明確に示したりすることで、行動を習慣づけられるようにサポートしています。

 

 
このように、繰り返して練習し、癖をつけていくことでミスを減らすことができるようになっていきます。
 
 

遊びの輪に入る時の声掛け

 注意力を持続させることが難しい、ということは、興味が移り変わりやすい、ということでもあります。遊びの場面において、自分の興味が先行してしまうと、友達が遊んでいるところに急に入って、使っているものを悪気なく手に取ってしまったり、ゲームを中断させてしまったりする場合があります。そんな場合には、正しい行動を伝え、それができたらほめることによって、適切な行動をとっていけるようにします。
 
 
例えば、行動する前にはひとこと声をかけることを約束し、できていたら褒めることによって習慣づけていきます。
こうしていくことで、周囲とのトラブルが起きるのを防ぐこともできます。

 

 

注意力の欠如は、見方を変えれば強みになりますが、うまくコントロールしていくためには環境づくり日ごろからの習慣づけが大切になってきます。

 

 

オレンジスクール溝の口教室では、お子様一人一人の個性に合わせた支援を行っております。新年度に向けて、ご不安や気がかりなことがありましたらお気軽にお問合せください。

 

 

 

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こだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感など、お子さまの発達・成長・学力でご不安なことがありましたら、

ご相談ください。

  • じっとしているのが苦手
  • 準備や時間管理が苦手
  • 空気がよめない
  • 周囲が気になり集中できない
  • こだわりがあり学習にも偏りが多い
  • 文章を拾い読みしてしまう・意外なことで突然癇癪を起す
  • 言葉を直接的に捉えて一喜一憂する
  • 不登校で勉強が遅れている
  • 整理整頓が苦手
  • 朝の準備に時間がかかる
  • 算数や国語の問題内容をイメージするのが苦手

放課後等デイサービス オレンジスクール溝ノ口教室

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※放課後等デイサービスは、「放デイ」「放課後デイ」「放課後デイサービス」と略して呼ばれてもいます。