一人ひとりに寄り添った教育・指導なら【児童発達支援・放課後等デイサービス オレンジスクール】
「療育×学習」「知能×社会生活能力」により、一人ひとりに寄り添った教育・指導を行います。
発達不安・発達障害・LD・ADHD・自閉症スペクトラム・アスペルガー・不登校を抱えるお子さまに。
2017-03-11
オレンジスクール小岩教室では、子供達の社会性をトレーニングする観点から
アナログゲームを療育に取り入れています。アナログゲームを毎日の勉強の合間に
楽しみながらやっています。
当教室の今の一番人気ゲームは、「ぴっぐテン」というカードゲームです。
ルールは次の通りですが、文章での説明は難しいです。とにかく指導員も子供も楽しんでいます。
「9」はまだまだ、「10」はバッチリ!でも「11」以上になったらダメダメ。
合計が「10」になるようにカードを出せば、出ているカードをすべてもらえます。
でも「10」を超えてしまったら、まえの番の人にカードをとられてしまいます。
カードを順番に出していき、それらの合計が「10」またはそれを超えるまで続けます。
ちょうど「10」にして、たくさんカードを集めた人が勝ちです。
このゲームの特徴は、10になるように計算をしますので、暗算ができるようになります。実際に計算が早くなったとお母さんから喜びのメールをもらったくらいです。
加えて同じ「ルールを守りあって楽しむ」、「集団参加」などいろいろと学んでいます。
これからもオレンジスクール小岩教室では、社会性トレーニングの観点から、新しいアナログゲームを療育に取り入れてまいります。