日本の定番ボードゲーム「野球盤」

こんにちは。
オレンジスクール小岩教室です。

今年は酷暑の夏となりましたが、9月に入り暑さも少し和らいできています。

長い夏休みが終わり、2学期が始まりました。
楽しかった夏休みの思い出を胸に、子供たちも学校生活のペースを徐々に取り戻し始めた頃ではないでしょうか。

新学期や季節の変わり目で体や心のバランスが崩れやすい時期ですので、子供たちがリフレッシュできるよう
意識して支援をしていきます。

さて、今日は夏休み中、子供たちに大人気だったボードゲーム「野球盤」をご紹介させていただきます。

【愛され続ける「野球盤」】

1958年の発売から今年で66周年を迎える野球盤は、玩具の中でも
特に古い歴史をもつおもちゃと言われています。

誕生から現在までに数々の進化を遂げ、さらに進化し続けながら、これからも愛され続けるボードゲーム「野球盤」です。

そこで、オレンジスクール小岩教室では、子供たちからのリクエストに答え、ボードゲーム「野球盤」を7月に購入。

長い夏休みの間、遊びの時間になると、「野球盤出してください！」という声が毎日のように聞かれ
「ホームラン打ったよ！」と喜ぶ子供たちの笑顔を見ると、単なる遊び道具にとどまらず、
真剣勝負ができる「野球盤」を通して子ども同士の関わりを楽しめているように感じました。

66年間という長い間、進化を続けてきた野球盤。
その根底にあるのは、初代野球盤から変わらない本物志向でした。

実際の球場にピッチャーマウンドやバッターボックスに立っているかのような気分に浸ってもらえるリアリティーを追求。
今後もさらに立体的な野球の再現方法が研究され続けます。

長く愛され続けているボードゲームだからこそ、今では幅広い世代間での対戦が可能です。
今後も新たな対話を生む玩具として、単なる遊び道具に留まることのない大きな可能性を秘めていると言えるでしょう。

デジタル化が進化していく現代社会の中、世代を超えたボードゲーム「野球盤」で
親子が一緒に関わる時間を過ごされてみてはいかがでしょうか。

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M.Y