一人ひとりに寄り添った教育・指導なら【児童発達支援・放課後等デイサービス オレンジスクール】
「療育×学習」「知能×社会生活能力」により、一人ひとりに寄り添った教育・指導を行います。
発達不安・発達障害・LD・ADHD・自閉症スペクトラム・アスペルガー・不登校を抱えるお子さまに。
2021-06-17
こんにちは。
オレンジスクール小岩教室です。
関東地方も梅雨入りして、じめじめした雨の日が続いていますね。身体もなんとなく重いような…。子どもたちはというと、運動会練習~本番が終わり、ホッと一息ついたようで先週までの疲れた様子とは変わり、元気いっぱい来所してくれています!お天気のせいで外で遊べない日も多いようですが、オレンジに来て楽しい時間を過ごしてほしいです^^
今日は小岩教室で流行っているゲームをご紹介します。
必要なものはボードと石だけ!単純だけど奥が深い「まんから」というゲームです。公式なアナログゲームとして商品になっておりますが、小岩教室には指導員お手製の「まんから」があります!
100均などで簡単にそろう材料と、おはじきがあればできてしまうのも魅力的ですね!
ルールと準備は簡単!自分側に小さなくぼみが6つと、左端に大きなくぼみが1つ来るようにします。小さなくぼみにおはじきを4つずつ入れて、準備はOK!先攻後攻を決めてゲームスタートです!
小さなくぼみを一つ決めて、中にある石をすべて取り、時計回りに一つずつ入れていきます。おはじきがどんどん移動していくのですが、最終的に自分の陣地の小さなくぼみからおはじきがなくなれば勝ち!という遊びです。
とってもシンプルなゲームではありますが、
やっていくと分かる…!戦略が必要だということが…!
どうやったら勝てるのか?ポイントは「数と陣地を見て」「効率良く」「先を読む」ことです!上手くいっているようで、急に形勢逆転したり、逆に劣勢だったのにちょっとしたことで好転したりとゲームの流れがドキドキハラハラする場面もあります。
得意な子は二手三手先を読んでいくため、最短で勝ち筋を見つけています!一緒にやっている大人も盛り上がるゲームです!
今回のこの「まんから」は、学童に置いてある小学校さんが多いようで、子どもたちからのリクエストが多数あり教室でも取り入れてみました。今後も子どもたちの「やりたい!」が実現できるような教室にしていきたいと思います。