オレンジスクール

一人ひとりに寄り添った教育・指導なら【児童発達支援・放課後等デイサービス オレンジスクール】
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発達不安・発達障害・LD・ADHD・自閉症スペクトラム・アスペルガー・不登校を抱えるお子さまに。

2020-07-31

集団で遊ぶ楽しさ

こんにちは。

オレンジスクール小岩教室です。

 

なかなか梅雨が明けず、

もう7月が終わりますが、子供たちは

夏休みまであと少し!と頑張っております。

 

体調管理に気を付けて、1学期を終わらせたいですね!

 

 

今回は子供たちの「遊び」について、

紹介していきたいと思います。

 

 

発達段階によって

 

発達心理学の面から見て、子どもの遊びは、

と、大まかに5つに分類できます。

 

「ひとり遊び」は文字通り、一人で遊んでいる状態を指し、

「傍観遊び」は他の子の遊びに興味を持ち始めた段階になります。

 

「並行遊び」は、同じ空間で違う遊びをしていること。

「連合遊び」は、同じ空間で同じおもちゃで遊んでいること。

「協合遊び」は、さらに仲間意識を持って、役割分担がある状態です。

 

 

小岩教室では・・

 

学習が終わってからの自由時間では、

お子さんの性格や好きな事・モノにも左右されますが、

ひとり遊び~協合遊びまで、どの段階の遊びも見られます。

 

以前、ご紹介した工作は「ひとり遊び」「傍観遊び」になりやすい遊びですね。

 

 

こちらは大人気のおもちゃのレゴです!

ヘリコプターに車、かわいいおうちなど、

指導員もびっくりするほど、細かく再現されてますよね!!

 

 

この遊びで、子供たちの様子を観察していると、

「連合遊び」と「協合遊び」のどちらかの状態になることが多いです。

 

例えば、

Aくんはタイヤを使って車を作り、Bちゃんは建物を作ってケーキ屋さん、

Cくんは四角いブロックをただ積み重ねていく、など、

同じおもちゃを使っていても、それぞれの遊び方をしています。

これが「連合遊び」です。

 

 

この状態だと、子供たち同士の関りがあまりないため、

「先生見て―!」や「先生、お客さんやって!」など、

自分の主張したいことを、指導員に対して発信するのが特徴的です。

 

 

ここで終わってしまうと「連合遊び」の段階ですが、

「協合遊び」につなげていくには、

指導員の声掛けがポイントになります^^☆

 

 

「じゃあその車でケーキ屋さんまで乗せてください」

「Cくんの四角ブロックで車をカスタマイズしてみたら?」など、

それぞれの遊びをつなげるように、世界観やストーリーを展開させると、

子供たちも自然と、他の子との関わりを持ち始めます。

 

 

それが慣れてくると、少しずつ自分たちで発信していくようになり、

ここ最近では、指導員の介入がなくとも、

 

「プール付きのお家ができたよ!」

「いいな!わたしのお家とつなげていい?」

「ピンポーン!お届け物でーす!」

 

などなど、子供たちが自由にお話を作り、

その上で、お友達との交流が生まれます。

こういった遊びの中で、他者との関わり方を経験していくんですね^^

 

遊びが終わってからも

 

片付けの時間や帰り際に、みんなで今日の振り返りをするとき、

「今日は楽しく遊べたね!」や

「○○ちゃんと仲良くできてうれしいね!」などと、

楽しいこと嬉しいことを言語化して伝えてあげることも、

子供たちの感性を育てるポイントになります。

 

 

オレンジに来たらいろんなおもちゃで、

お友達と遊べて楽しい!と思えるような、

場所になれていると、わたしたちも嬉しい限りです^^!