一人ひとりに寄り添った教育・指導なら【児童発達支援・放課後等デイサービス オレンジスクール】
「療育×学習」「知能×社会生活能力」により、一人ひとりに寄り添った教育・指導を行います。
発達不安・発達障害・LD・ADHD・自閉症スペクトラム・アスペルガー・不登校を抱えるお子さまに。
2020-02-14
こんにちは。
オレンジスクール小岩教室です。
インフルエンザや新型ウイルスなどが流行していますが、
小岩教室では、指導員も利用しているお子さんも元気に活動しています。
毎日の手洗い・うがいを忘れずに、気を付けて参ります!
今日は環境の配慮で学習のやりやすさがUPする工夫をご紹介します^^
学習中に 子どもが
など、集中力が続かない場面を見かけます。
その行動の理由の一つとして、
「視覚情報や聴覚情報の多さ」があげられます。
小岩教室では
目からの情報を少しでも軽減するために、
掲示物や置いているものを最低限にしています。
また、学習スペースと遊びのスペースを分けることで、
周りの声が届きづらい環境にもなっています。
ご家庭でも、「勉強する場所」「遊ぶ場所」を分けたり、
机の上の余計なものを片付けて、
スッキリさせるといいかもしれませんね!
こちらが小岩教室の指導員お手製の ついたて です。
100均のコルクボードを蝶番でつなげています。
とても簡易的なものに見えますが、
実際に使用してみると、周りの音や声のボリュームが軽減されます。
パッと顔をあげたときに、
見えるものが限定されているので、
興味が移りづらく、集中しやすいようです。
他にも耳栓・イヤーマフなどで物理的に聴覚を遮断することで
学習への集中力を高める方法もありますね^^
子供によって、学習のやりやすさはそれぞれです。
小岩教室での学習時間は、特に座る場所は決めていないので、
お友達の隣、などのお気に入りの席がある子もいれば、
「今日は宿題終わらせたいから!」と自分から壁際の机を選ぶ子もいます。
子供たちが、最大限の力が発揮できるように
これからも適切な環境を整えたいと思います!