オレンジスクール

一人ひとりに寄り添った教育・指導なら【児童発達支援・放課後等デイサービス オレンジスクール】
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発達不安・発達障害・LD・ADHD・自閉症スペクトラム・アスペルガー・不登校を抱えるお子さまに。

2020-03-05

分数を目で見て理解しよう

こんにちは。オレンジスクール小岩教室です。

 

今週から、江戸川区の学校は臨時休校となり、

小岩教室では、10時~16時で開所しております。

検温、手洗い・うがい、消毒の徹底をして、指導員を含めた

子供達の健康管理には十分に気を付けて参りたいと思います。

 

 

今回は、小岩教室で使用している

分数を視覚的に支援する教材を紹介していきます。

 

 

分数の難しさ

 

小学校2年生の3学期に分数の単元が始まり、

分数とは何かという導入を学習します。

 

小学校3年生では分数の計算に加えて、

小数との関係性について学習していきます。

 

 

これまで整数のみで四則計算をやってきた子供達からすると、

分数は新しい世界で分かりづらい単元になります。

 

 

 

 

たとえばたし算やひき算は「あわせていくつ?」「のこりはいくつ?」など

子供たちの生活の中で想像しやすい場面が多いですが、

分数はなかなかイメージがしづらいですよね。

 

また、1の概念も難しく、分母と分子が同じとはどういうことなのか?

3分の3も6分の6も、どうして同じ1になるの?と疑問に思う子もいます。

 

 

小岩教室の2~4年生のお子さんたちも、分数の課題に苦戦しています><

 

 

見て!触って!動かして!

 

 

 

 

前回に続き、100均アイテムを使った 指導員お手製の教材です!

30センチのマグネットシートをそれぞれの等分で切り離しています。

ホワイトボードに貼ると使いやすいです^^

そして、なんと!

 

 

 

 

マグネットをひっくり返すと

小数のシールが貼ってあります。

(割り切れないものは省略しています)

 

 

これを使うことによって・・・

メリットがあります。

 

 

 

このように並べると、4つの分数は「すべて等しい」ことが分かります。

これは、5年生で習う「約分」の考え方にもつながってきます!

 

 

また、小数に対しての大小関係も比較することができます。

「0.5」と「10分の5」を並べて、「等しい」ことも確認できますね^^

 

 

数が大きくなると、対応しづらくなる難点はありますが、

分数の基礎でつまづいている子にとっての「わかる!」を引き出す教材としては、

活用することができます^^

 

 

今後も、子供達の負担を少しでも軽減できるような、

工夫した教材を発案していきたいと思います!