ひき算について学ぼう！
以前のブログでは、オレンジスクール東戸塚第２教室でご用意させていただいている
たし算の教材についてご紹介させていただきました。
そこで今回は四則教材シリーズと第２弾としまして、
東戸塚第２教室でご用意させていただいている『ひき算』の教材についてご紹介させていただきます。
基礎編
まずは基礎編として、たし算の回でもご紹介させていただいている教材の
ひき算バージョンについてです。
・〇を使った計算
こちらのプリントは、数字の下に補助の○が付いている教材です。
○の数を数えることで答えを導くため、
はじめてひき算を行うお子さま向けの学習プリントとなっています。
ひき算に対する抵抗感を持つお子さまも多いため、
問題数を増減させたり数字を変えたりと
お子さまに合わせた調整が可能となっております。
また、こちらのプリントとは別に補助の〇がなく、
ご自身の指を使いながらひき算を行うプリントもご用意させていただいております。
・さくらんぼ計算
数字を分解し、10のまとまりを作りながら計算していく方法です。
こちらは繰り下がりの計算について理解を深めるひき算プリントとなっています。
繰り下がりが発生することで混乱してしまうお子さまたちも中にはいらっしゃいますが
「10のまとまりが1つと、残りの数字がいくつあるのか」を考えていく計算方法のため、
数字のまとまりを認識しやすくなり、より正確に問題を解くことに繋がっています。
応用編
次にご紹介するプリントは
①文章問題から考えていくプリント
②３つの数を含むひき算プリント となっています。
①の文章問題からひき算を考えていくプリントについては、
ひき算のキーワードとなる 「のこりはいくつ」「ちがいはいくつ」
といった言葉を読み取り、ひき算の立式に繋げられるよう練習を行う問題となっています。
②の３つの数をひき算プリントについては、
「ひき算に慣れる」ことを目的として繰り下がりが混ざっている問題や
引かれる数を増やしていくような問題形式となっています。
今回は２種類のプリントをご紹介させていただいておりますが、
こちらの教材はご利用されているお子様の特性や好みや習得度合に応じて
計算する桁を調整したり、イラストを入れたりしている
東戸塚第２教室オリジナルの教材となっております。
最後に
お子さまたちの苦手意識を減らし、学習意欲を高めるような教材を他にも複数ご用意させていただいております。
1問ずつからでも問題に触れる機会を増やしていき、徐々に取り組める問題数を増やしながら
苦手克服にも繋がるような教材を今後もご用意させていただく所存です。
以上、現在オレンジスクール東戸塚第２教室でご用意させて頂いている『ひき算』に関する教材をご紹介させて頂きました。
機会がありましたら、近々『かけ算』についての教材もご紹介させていただく予定です。
今後もお子様たちに合わせた教材を反映・作成させて頂きます。
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こだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感など、お子さまの発達・成長・学力でご不安なことがありましたら、ご相談ください。
・準備や時間管理が苦手
・空気がよめない
・こだわりがあり学習にも偏りが多い
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※放課後等デイサービスは、「放デイ」「放課後デイ」「放課後デイサービス」と略して呼ばれてもいます。
