「療育×学習」「療育×発達」により、一人ひとりに寄り添った支援・教育を行います。

オレンジスクール

今日の東戸塚第2教室(放課後等デイサービス)

「」の使い方を学ぼう

「」の使い方は、小1・2で発言した人の名前や誰が発言したのかの意味で学びます。

しかし今まで文章を書く際になじみがないこともあり、「」の使い方に慣れず苦戦する姿が多く見受けられます。

今回小学校低学年で学ぶ「」の使い方について、教材をご紹介していきたいと思います。


「」は何のために使うの?

「」は、日本語で会話や引用を表す記号(鉤括弧・かぎかっこ)です。主に以下のような目的で使います。

主な用途:

・会話の表現→彼は「行ってきます」と言って出かけた。

・他人の言葉の引用→「努力は裏切らない」と彼女は信じている。

・書名・作品名の表示→夏目漱石の「こころ」は名作です。

という場合に「」を使います。

小学校低学年では、会話の表現の際に使う「」を学びます。


「」を抵抗感なく学ぶ

上記プリントは「」の使い方が正しいか否かを選択式で選んでいただくプリントです。

選択式になっているので、抵抗感なく気軽に取り組むことができます。


「」を身近な文章から学ぶ

上記のプリントは教科書で勉強したことがある「ふきのとう」をもとにしたプリントです。

読んだことがある文章ということもあり、お子様たちも身近に感じることができるようになっています。



「」の使い方に慣れてきたら

上記のプリントは「」をマス目に書き入れるプリントです。

「」の使い方を覚えてきたら追々作文等を書く授業があるため、マス目に「」を書く際はどうやって書くのかについて学んでいきます。


少しずつ「できた」を実感しながら学習を進めていく

小学校1~2年生では、会話文や音読の中で「」の役割を自然に理解し始める時期です。

絵本や教科書を読みながら「このかぎかっこの中は、誰が言っているのかな?」と声かけすることで、理解が深まります。

オレンジスクールでは、

スモールステップで学習教材を準備しています。それぞれのお子様の習熟度に合わせて、教材を準備し、お一人おひとりが「できた!」を実感しながら、

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こだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感など、お子さまの発達・成長・学力でご不安なことがありましたら、ご相談ください。

・準備や時間管理が苦手

・空気がよめない

・こだわりがあり学習にも偏りが多い

・意外なことで突然癇癪を起す

・不登校で勉強が遅れている

・算数や国語の問題内容をイメージするのが苦手

放課後等デイサービス オレンジスクール東戸塚第2教室

【TEL】045-825-0222

【MAIL】higashitotsuka2@orangeschool.jp

【お問い合わせ】オレンジスクール東戸塚第2教室

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東戸塚第2教室の半径2Km以内には、東品濃小学校・川上北小学校・品濃小学校・平戸小学校・境木小学校・川上小学校・名瀬小学校・平戸台小学校・秋葉小学校・柏尾小学校があります。

※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育・学習指導が受けられます。

まずは、区役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※放課後等デイサービスは、「放デイ」「放課後デイ」「放課後デイサービス」と略して呼ばれてもいます。

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