オレンジスクール

一人ひとりに寄り添った教育・指導なら【児童発達支援・放課後等デイサービス オレンジスクール】
「療育×学習」「知能×社会生活能力」により、一人ひとりに寄り添った教育・指導を行います。
発達不安・発達障害・LD・ADHD・自閉症スペクトラム・アスペルガー・不登校を抱えるお子さまに。

2021-07-10

白黒思考とは?

長引く雨で土砂災害などが発生しておりますが、皆さまお変わりありませんでしょうか。天気予報を見ていると梅雨明けが近づいているようで、ほっと一安心しております。

オレンジスクール東戸塚教室では万一の状況を考慮して、非常時の備えを常日頃から行ってまいります。

 

 

白黒思考ってなに?

 

 

本日はものの「考え方」についてのお話です。

突然ですが、お子さまにこのようなお悩みはございませんか?

 

 

これらはいずれも物事を0か100かで捉えていて、極端な考え方になっていますよね。このように物事の曖昧さを考えずに白か黒かで判断する考え方のことを「白黒思考」と呼びます。

 

白黒思考は白と黒の間にあるグラデーションを捉えることが苦手で、曖昧さを嫌うお子様によく見られます。また、間違うことへの強い不安感や、正解することへの強いこだわりから、白黒思考的な考え方をする場合もあります。原因は様々考えられますが、いずれも物事を二極化して考えるという特徴は同じです。

 

 

白黒思考だと何が大変?

 

◯学習への影響
白黒思考だと、もしテストで100点を取れなかったり、授業や宿題で間違えがあったりすると、他の問題を正解できていたとしても「全然できない!」「こんなんじゃダメだ!」と極端に考えてしまう傾向にあります。これではせっかく正答した問題も自分で認めることができず、自己肯定感は下がるばかりです。全問正解にこだわってしまうばかりに、間違ってしまったことだけに気を取られてしまってはもったいないですよね。

また問題が解けないことで不安を感じてしまう場合には、焦ってしまって本来の力を出し切ることができなくなってしまうかもしれません。

 

◯対人関係への影響
白黒思考は人との関わりにおいてもマイナスな側面が考えられます。自分の中に良し悪しや正解不正解、好き嫌いの二極化された基準があると、その基準で接する相手を評価してしまいがちです。一度強い印象を受けると、「この人はこういう人だ」と思い込んでしまい、他の側面に目を向けて再評価することが難しくなってしまいます。

また、「私は嫌われている」と確信のない状態で思い込んでしまうこともあります。それゆえにストレスを抱えたり、無意味に悲しくなったりしてしまい、人付き合いが苦手になることもあるでしょう。

 

白黒思考の対策

 

自分の考え方をいきなり変えるといくのはそう簡単ではありません。オレンジスクール東戸塚教室でも、日々の関わりや学習時の声かけ等を通して焦らず着実に指導を行っております。

不安な気持ちと関連した白黒思考の場合は、目標を設定することで気持ちが楽になり、白黒以外のグラデーションの部分に目を向けることができるのではないでしょうか。「問題に正解すること」「全問正解すること」を目標とするのではなく、「時間いっぱい取り組む」「半分くらいあっていれば合格」と言った具合に、自分の取り組み方を目標として設定したり、達成可能な目標にしたりすることが大切です。

 

また、お子様の考え方を否定することなく考え方を変えていくことも大事ですね。

お子様と一緒に目標を設定して、少しでも困り感を軽減させられるよう努めてまいりたいと思います。

 

 

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こだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感など、お子さまの発達・成長・学力でご不安なことがありましたら、ご相談ください。

放課後等デイサービス オレンジスクール東戸塚教室

【TEL】045-828-5667

【MAIL】higashitotsuka@orangeschool.jp

【お問い合わせ】 放課後等デイサービス オレンジスクール 東戸塚

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※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育・学習指導が受けられます。

まずは、区役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※放課後等デイサービスは、「放デイ」「放課後デイ」「放課後デイサービス」と略して呼ばれてもいます。