簡単に状況を説明をしてみよう!②学習編
こんにちは!
オレンジスクール藤沢第2教室です。
お子さんの中にはいつ?どこで?といった状況の説明が上手くできない方もおられるのではないでしょうか?
そういった5W1Hを元にした教室での取り組みについてお伝えさせていただきます。
前回は遊びを使った取り組みを紹介いたしましたが、今回は学習プリントの紹介をさせていただきます。
分かりやすい説明に必要なこと
前回の遊びを使った取り組みのブログ中でもお伝えしてますが、分かりやすい説明にするには伝えたい内容の情報整理をすることが大切です。
そういった内容の枠組みは英語にした際の頭文字を取って「5W1H」と言われます。
- When(いつ)
- Where(どこで)
- Who(だれが)
- What(なにを)
- Why(なぜ)
- How(どのように・どうした)
例えば
昨日、お父さんと一緒に散歩に行ったということを説明したいときに
「昨日散歩に行きました。」
だけの説明になってしまうと「お父さんと一緒に」という部分が十分に補えておらず、誰が行ったことなのか伝わっていない文章になってしまう可能性があります。
また、時間の部分でいうと「この間」と抽象的だったり、そもそもの語彙がなく「昨日の昨日」など、具体的にいつのことなのかが相手に伝わらず、誤解が生じてしまう場合もあります。
上手に説明をするには単語の区切り(説明が必要な部分)と「公園」「去年」などの単語の意味、どの枠組みなのかを知る必要があるといえます。
5W1Hを学ぼう!!①
藤沢第2教室では文法が苦手なお子さんに様々な単元を使ってアプローチをしています。
例えば上記のようなイラストを提示して、お話を作っていただきます。
①のイラストだと「女の人がお腹すいたな、と思っている。」または「おにぎりが食べたいと思っている。」など、見当違いでなければ文法を学ぶことを軸にしているので自由に考えて大丈夫です。
この学習においてはしっかりと助詞を使用しながら言葉の順番(いつ、どこで、のどの順番に当てはまるか)を考えることが重要です。
また、修飾語、オノマトペ(擬音、擬声)も使用できるとより高度なお話が作成できます。
イラストをばらけさせたりすると動きのイメージをつけたり想像する練習にもなります。
5W1Hを学ぼう!!②
①で紹介した学習に関連して助詞を学習することも説明を上手に行うには必要になってきます。
助詞が上手く使えないと単語で伝えることになってしまい、スムーズに情報を伝えることが難しいためです。
まずは指定された助詞を穴埋めに入れていく問題を出題しています。
文字でだけで考えるのが難しい場合には助詞を入れて音読してみると正しい助詞を見つけられる場合もあります。
いぬ、はしる、など名詞や動詞も空欄にすると学習の難易度が上がるので、助詞を入れることが出来るようになってきたら空欄部分を増やすのもおすすめです。
最後に
今回は状況を説明するために必要な要素の5W1Hについてとオレンジスクールで行っている学習の一部を紹介させていただきました。
学習については文章を作る練習を進めながら助詞やそのほかの単語のカテゴライズを知るようなものも並行して進めていくとより具体的に説明をしやすくなったり定着しやすいのではないでしょうか。
今後もオレンジスクールでは生活に必要なスキルの習得に向けた学習支援を行ってまいります。
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こだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感など、お子さまの発達・成長・学力でご不安なことがありましたら、ご相談ください。
・準備や時間管理が苦手
・空気がよめない
・こだわりがあり学習にも偏りが多い
・意外なことで突然癇癪を起す
・不登校で勉強が遅れている
・算数や国語の問題内容をイメージするのが苦手
放課後等デイサービス オレンジスクール藤沢第2教室
【TEL】0466-47-6936【MAIL】fujisawa2@orangeschool.jp
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