避難訓練を実施しました!
こんにちは、オレンジスクール藤沢教室の荒井です。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため臨時休校が続いていますが、 皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
コロナウイルスに対して強い不安を感じている方も多いと思います。今後も感染拡大防止に努め、安心・安全な環境作りを徹底して参ります。
避難訓練
年に2回、藤沢教室では避難訓練を実施しております。今回は火災を想定した避難訓練を行いました。避難訓練は学校でも繰り返し行っているかと思いますが、場所が変われば避難経路、場所など動き方が変わってくることもあります。
万が一の時に落ち着いて行動できるように藤沢教室でも繰り返し訓練を行っております。
避難訓練の流れを説明する際には視覚的な資料を用いて確認していきました。
火災発生
実際に火災が発生したら「火災報知器」が作動します。
「火災報知器」はどのように鳴るのか、どんな音なのか。
普段あまり聞くことのない音ですので、初めて聞いたときに聞き慣れない音にパニックになってしまう可能性があります。
説明の際に火災報知器の音源を流し、事前に対策を行っております。
火災報知器の音源、職員の指示のもと避難を開始します。
お約束事、移動時の注意
どの災害でも共通するお約束・・
- お 「おさない」
- か 「かけない(走らない)」
- し 「しゃべらない」
- も 「もどらない」
を改めて確認していきました。
また、火災時に気を付けたいのが「火」の他に「煙」が挙げられます。
煙の中には一酸化炭素など、多くの有害物質を含んでいます。ごく少量でも体に大きな影響を与えるためとても危険です。ハンカチや低い姿勢で避難するのは、上記の理由があることを加えて説明していきました。
最後に
命に関わる大事な時間だったため、お子さんも真剣に聞いている姿、落ち着いて迅速に避難する姿を多く見られました。また、私たち職員の動きも見直せる貴重な時間となりました。
日頃から防災、防犯意識を高めて、今後も教室運営を行っていきたいと思います。
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こだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感など、お子さまの発達・成長・学力でご不安なことがありましたら、ご相談ください。
- じっとしているのが苦手
- 準備や時間管理が苦手
- 空気がよめない
- 周囲が気になり集中できない
- こだわりがあり学習にも偏りが多い
- 文章を拾い読みしてしまう
- 意外なことで突然癇癪を起す
- 言葉を直接的に捉えて一喜一憂する
- 不登校で勉強が遅れている
- 整理整頓が苦手
- 朝の準備に時間がかかる
- 算数や国語の問題内容をイメージするのが苦手
放課後等デイサービス オレンジスクール藤沢教室
【TEL】0466−52−5906
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※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育・学習指導が受けられます。まずは、市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※放課後等デイサービスは、「放デイ」「放課後デイ」「放課後デイサービス」と略して呼ばれてもいます。