見る・動くをつなぐ協応能力を育もう!
こんにちは!放課後等デイサービス オレンジスクールあざみ野教室です。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
冬の寒さも本格的になってきましたが、子どもたちは元気に登校しています♪
お子さまたちは、冬休みの楽しかった出来事をたくさんお話してくれ、休暇を楽しめた様子がうかがえます。
今回は、目の動きに着目した学習をご紹介いたします。
〇手と目の協応
「手と目の協応」とは、目から得た情報に合わせて手の動きをコントロールする力が必要です。
これは、日常生活のあらゆる場面で無意識に使っている、非常に大切なスキルです。
例えば、キャッチボールで飛んでくるボールの速度やコースを予測し、キャッチすることや、コップにお茶を注ぐ際に、水面の位置を見てこぼれないように調整すること等があります。
このように、目と手が連携することで、私たちは生活の中でスムーズに行動することができます。

あざみ野教室では、視写課題やおはじきをプリントの条件に沿って分けるワーク等、「見る」と「手を動かす」に着目した支援をおこなっています。
〇口と目の協応
目の動き(眼球運動)や両目のつながり(両眼視)を鍛えることは視覚情報の正確性を高めます。
この「正確に捉える力」が向上すると、それが脳から口への運動指令に反映され、結果として口と目の協応能力も向上することが期待されます。
例えば、食事はもちろん、音読課題や相手に伝わるように話すこと、歯磨き等があります。

あざみ野教室では、音読する際に指で読んでいる箇所を追ったり、集団活動での司会者を担当してもらうことで、相手がいる状態で声の大きさや話すスピードに意識を向けた発信の練習をおこなっています。
〇体全体と目の協応
私たちの目は、正面だけでなく、視界の端の情報も同時に捉えることで、体全体を動かす方向やタイミングを決定しています。視野が狭いと、障害物への対応が遅れたり、自分と周囲の距離感が近すぎたりすることがあります。
また、ボールを使うスポーツ等で、動いているものを目で見て、キャッチしたりバットで打ったりと身体に指令を出しています。
この全身の協応能力を高めることは、運動能力の向上だけでなく、転倒の予防や危険回避等、日常生活での安全性を高める上でも非常に重要です。

あざみ野教室では、スポンジボールを使い、教室の広さや周りのお友達を考慮してキャッチボールをする活動もおこなっています。また、距離感が近すぎるお子さまには、「手が触れるくらい」「身体は触りません」と声掛けをして距離感に意識を向けられるよう支援しています。
〇まとめ
今回は、目との協応についてお話しました。

あざみ野教室では、毎日15分間の集団活動の時間を設けて、身体を動かしたり、他者との関わりの機会を提供しております。
集団活動では、ポンポンをお箸でつかむ活動や、オセロのような白黒のカードをひっくり返す活動等、身体と目の協応を育む活動を取り入れています。

お子さまが楽しく活動しながら、身体の使い方を学んだり、お友達との距離感に意識を向けることができるよう、今後も支援してまいります。
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こだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感など、お子さまの発達・成長・学力でご不安なことがありましたら、ご相談ください。
- じっとしているのが苦手
- 準備や時間管理が苦手
- 空気がよめない
- 周囲が気になり集中できない
- こだわりがあり学習にも偏りが多い
放課後等デイサービス オレンジスクールあざみ野教室
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