クリスマススノーボトルを作ろう♪
新年のご挨拶
明けましておめでとうございます!オレンジスクール青葉台です。
年の瀬もあっという間に過ぎ、2023年と新たな年になりましたね。
本年も子どもたちと健やかに楽しく過ごすことができるように、ご支援させていただきます。
ご挨拶が遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
クリスマス スノーボトルづくり
さて、今回のブログにてご紹介いたします内容は…、
昨年の12月に行った「クリスマススノーボトル作り」です♪
こちらの活動は取り組み前の子どもたちから、「どうやって作るの?」と多くの質問が聞かれていました!
キラキラ輝く雪のようなラメや中に入っているオブジェがゆっくり落ちるためには、
「ボトルの中に何は入っているのかな?」と、中身について予想や想像をふくらませる姿が見受けられました。
実際につくってみよう♪
それでは、実際にクリスマススノーボトルを作っていきましょう!
身近な材料を使って、簡単に作ることができますよ♪
~用意するもの~
- ボトル
- 洗濯のり
- 精製水
- じょうご
- ラメ
- ビーズ
- イラスト
~作り方~
はじめにミニボトルの中にいれるデコレーションたちを選びます。
選んだデコレーションをミニボトルの中に入れます。
じょうごを使って洗濯のりを規程の量分、流しいれます。
空いている箇所に精製水を足します。
優しく上下・左右に振り、洗濯のりと精製水を混ぜます。
ミニボトルに入っているデコレーションがゆっくり上下・左右に動いたら完成です♪
中に入れるイラストや、ラメの形や色を変化させることでオリジナリティ溢れる作品を作ることができました!
工作活動についての支援
青葉台教室では工作を作る際に、いくつかの点を意識しながら子どもたちに支援を行っております。
☆事前に予告する。
活動を行う前から教室のホワイトボードにて、事前予告を行っています。
集団で活動することに緊張や不安感を覚えたり、工作に苦手意識を持つ子どもたちには、「来週は○○をつくりますよ。」「先生が隣で見ているからね。困ったことや分からないことがあったら声をかけてくださいね。」と安心して活動を行えるようにご様子を見守りつつ、支援をしています。
☆取り組み前に完成した見本をお見せし、手順をわかりやすく伝える。
こちらは見通しをたてるための支援になります。
完成した見本から「ぼく・わたしはどんなものをつくろうかな?」と想像をふくらませるためにも、色の組み合わせについてのアドバイスや注目すると良い点をはじめに説明しています。また、手順に関しては口頭指示に加えてプリントやメモ書きをご用意し、聴覚・視覚どちらからも情報を得ることが出来るようにしました。
そして、それぞれの発達段階にわけた活動から、「できた!」という成功体験を味わうことができるように、日々工夫しています!
今後も子どもたちにとって「楽しい!」と興味・関心を抱き、活動を終えた後には達成感を感じられるような支援を目指してまいりたいと思います。
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こだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感など、お子さまの発達・成長・学力でご不安なことがありましたら、ご相談ください。
- じっとしているのが苦手
- 準備や時間管理、整理整頓が苦手
- こだわりがあり学習にも偏りが多い
- 意外なことで突然癇癪を起す
- 言葉を直接的に捉えて一喜一憂する
- 学校にうまく馴染めない
【TEL】045−981−7388
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【お問い合わせ】 放課後等デイサービス オレンジスクール 青葉台教室
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※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育・学習指導が受けられます。まずは、市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※放課後等デイサービスは、「放デイ」「放課後デイ」「放課後デイサービス」と略して呼ばれてもいます。
S.K