作文を克服しよう!
小学生になられると、宿題や学校の課題で、作文や日記といった長文を書く機会が増えてまいります。
お子様が作文を書いていて、苦しそうにされていたり、困っている様子を見かけたことがあるご家庭も少なくないと思います。
鶴見教室でも、お子様とお話しをしていて、
「作文嫌いー」
「文章書くの苦手」
「何を書けばいいかわからない」
といったお悩みをご相談いただきます。
今回は苦手な作文を少しでも克服する方法をご紹介していきたいと思います。
作文が苦手な理由
私自身も学生の頃、作文が苦手で、通われているお子様達と同じように苦しんでいた覚えがございます。
お子様達が作文を苦手と仰るのには、次のような理由がございます。
1.どのように書けばいいかわからない
原稿用紙で作文を書くというのは原稿用紙の書き方の形式が決まっているため、「難しそう」といった先入観から書くハードルが高くなってしまい、苦手意識を持たれるお子様がいらっしゃいます。
そのため、書き出しに時間がかかったりと、ペンが進みにくい要因となっております。
2.自身の気持ちを表現できない
感じたことや気持ちについて表現するための言葉を知らない場合も多く、語彙の少なさから苦手と感じるお子様もいらっしゃいます。
これは本に触れる機会が少なくなったことや、言語コミュニケーション不足による、気持ちや感情などを表現するための語彙獲得の機会減少が関係しております。
3.作文を褒められたことが無い
自身が頑張って書いた作文を評価されたことが無い、もしくはダメ出しをされてしまったお子様は自信を無くしてしまい、自己肯定感が下がってしまいます。
否定的なお声掛けはお子様の自己肯定感を低下させ、作文=嫌いという印象をつけることに繋がります。
作文を克服するために
苦手なお子様がいきなり長文を書くのはとても大変なこと。
鶴見教室では以下の様なスモールステップを設けております。
1.マインドマップ
マインドマップは決められたテーマから、関連するものを思いつくまま書き出すため、想起する力を育てるだけでなく、作文内容の材料集めにもとても役立ちます。
2.短い作文
長文を書く前に、文章を書くことに慣れていただきたいので、一言作文や「5W1H」作文から始めていただくと良いでしょう。
特に「5W1H」作文はお子様の表現力の向上に繋がります。
出来事や気持ちを言語化する力を身につけることができ、他の人に伝わる様な適切な語彙を学び、新しい視点に気づいたりできる思考力の向上も期待できます。
鶴見教室では作文が苦手なお子様に、下の写真の様な穴埋めの「5W1H」作文や50文字作文といったものに取り組んでいただいております。
3.テンプレート
テンプレートのように作文の型を覚えることができれば、ぐっと作文を書くことへのハードルを下げることができます。
マイドマップや箇条書き等でまとめたメモを見ながら、型に埋めてみましょう。
最後に
ご紹介した他にも作文を克服するための方法がございますので、また別の機会にご紹介をさせていただきたいと思います。
お子様のこだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感、コミュニケーション等に関することで、お悩みや不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。
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