令和4年度第1回避難訓練を行いました。
こんにちは。オレンジスクール青葉台教室です。
ホームページのリニューアルに伴い、ブログをお休みさせていただいていましたが、
ようやく復活いたしました！今後とも何卒よろしくお願いいたします。
さて、早いものでもう10月となり、この間までの暑さはどこへやら…肌寒く感じることが多くなり、一気に秋めいてまいりましたね。
青葉台教室では紅葉やイチョウ、ハロウィンの飾りつけをして、皆様に季節を感じ、楽しんでいただけるようにしております♪
また、季節の変わり目となり、気温の変動や夏休み明けの登校など、
心身ともに変化が生じやすいことかと思いますので、皆様ご自愛なさってください。
突然ですが… 9月1日は何の日 でしたでしょうか。
答えは… 防災の日 です。
こちらは、1923年9月1日に発生した関東大震災に由来しています。
日が空いてしまいましたが、青葉台教室では8月に防災訓練として【火災】を想定した活動をおこないましたので、
今回はこちらの活動についてご紹介させていただきます！
【火災の防災訓練～座学～】
夏休みにおこなった火災訓練では、
｢もし、今、災害が起こったらどうしたらよいのか｣を想像しながら、
活動に励みました！
はじめは前回と同様に座学から始めています。
こちらは、全体での指示が通るように聞く姿勢を保ち、
静かに取り組むことができるようにお声をかけています。
また、実際に避難する際には
こどもたちの協力が必要であることをお伝えしたり、
みんなの命を助けるため、
迅速に行動できるように、職員も気を引き締めて訓練を行いました！
また、座学の問題には記述形式の内容を新しく取り入れています。
火災が起こった際には、
煙を吸わないように ハンカチで口を押さえて
背を低く かがんだ状態で 避難すること
が大切になります。
記述式にすることにより、
キーワードをどのように組み合わせればよいと考えているのか、
また、「こどもたちはどのように避難をしようと考えているのか」、
という思考を知るきっかけになりました。
【訓練を実施してみて】
今回の夏休みの訓練では、
前回の学びを思い出し、とてもスムーズに避難することができました。
また、訓練という機会を設けることにより、
日頃の防災への意識が高まり、気が引き締まりました！
火災の際には命を守るため、何よりも迅速な行動が求められます。
「自分が災害に遭遇したら、どのように行動したらよいのか。」
今一度、振り返ることが大切ですね。
青葉台教室でも、
状況に合わせた避難経路の確認、移動する際の約束を知ること、防災グッズの準備など、
きちんと全員で防災について考え、見直すように、
引き続き支援をさせていただきます。
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