「運動発達について」 放課後等ディサービス オレンジスクール小岩教室 療育×教育
私は、オレンジスクール小岩教室の理学療法士中村と申します。
今回から数回に渡り運動発達についてお話させて頂きます。
子供さんのこんな場面に見覚えはありませんか?
○よくしりもちをついてしまう。
○ジャンプができない
○自転車にうまく乗れない
○キャッチボールが苦手
どこのご家庭でもこんな光景に見覚えがあるのではないかと思います。
そして不安に感じることもあると思います。
「できない・・・苦手だから・・・たくさん練習させなきゃ!」と意気込んではいませんか?
もちろん練習して行えるようになることはとても大切であり必要であると思います。
しかしできるようにってもまた次の課題を練習・・・練習・・・
子供さんも親御さんも大変ではないでしょうか?
そこで提案させて頂きます。!
先に効率よく学べるからだをめざしませんか?
これにより・・
「ひとつの課題にかかる時間がすくなくなる」
「似たような課題はできる」
「運動が好きになる」等の変化がみられるかもしれません。
次回、効率よく学ぶからだのメカニズムについてお話させて頂きます。