オレンジスクール

一人ひとりに寄り添った教育・指導なら【児童発達支援・放課後等デイサービス オレンジスクール】
「療育×学習」「知能×社会生活能力」により、一人ひとりに寄り添った教育・指導を行います。
発達不安・発達障害・LD・ADHD・自閉症スペクトラム・アスペルガー・不登校を抱えるお子さまに。

2020-07-07

気持を考えよう

こんにちは、オレンジスクール鶴見教室です!本格的に夏に季節になってきましたね!

 

鶴見教室では保護者の方からこのようなご相談が寄せられます。

 

・相手の子の気持ちがわからない

・自分がどう思っているのか具体的に言葉に出来ない

・感情を相手に伝えることが出来ない

 

「うれしい」「おこっている」「かなしい」「たのしい」などの感情は、まず感情と感情の名前が結びついていることが大前提です。

そのため、まず初めは表情からそれがどのような感情なのかを考えてもらうところから始めます。

 

これ、どんな顔?

上記のプリントは、絵の下にある( )に語群からそれがどういう顔なのかを選び、書き入れてもらうプリントです。

感情の名前を表すのが難しいお子さまには「感情」と「名前」の結び付けをしてもらうところから始めます。

 

 

どんな場面?どんな気持ち?

このプリントでは、状況を客観的に捉え書き出します。

またAさんとBさんはどの状況に対してどんなことを思っているか考えてもらいます。

 

①「何が起きたか」→状況の整理

②「〇〇さんはどんな気持ちか?」→感情の考察

③「このあとの展開を考えましょう」→事態の予測

 

①②③を順序立てて学習することにより、状況や行動が相手にどのような感情を与えるのかを知ることができます。

また、自分がどのような感情になるのかをシュミレーションすることができます。

 

他にも…

身近でできることの一つとして「感情を言葉に表して伝える(ラベリング)」という方法があります。

 

例えば、

お子さまに喜んでいる様子が見られたら、「〇〇が出来て嬉しいんだね」と伝えます。

 

○○できた(状況)と嬉しい(感情)が結びついていることを教えます。

 

「Aのような時の気持ちは『うれしい』って言うんだ」「Bのような時の気持ちは『かなしい』って言うんだ」と繰り返していくことでお子さま自身の中にもだんだん関連付けられていき、いまどんな気持ちかを言葉で表せるようになります。

 

 

最後に

オレンジスクール鶴見教室では学習教材のひとつとしても気持ちを理解する教材を取り入れています。

 

なぜならお子さまも自分自身のことでは分からなくても俯瞰的にみると「こうだから、こうすればいいじゃん」と、意外にも良く理解出来ていたりするからです。

 

さらに気持ちの読み取りは国語の文章読解などを解くときにも必要であり、療育面だけでなく学習面でも非常に重要です。

 

学習と療育のバランスをとりながら活動できるのがオレンジスクールの強みですので、今後も様々なアプローチを提供していきたいと思います。

 

 


 

この他にも鶴見教室では様々な教材をご用意しています。

お子さまの学習やコミュニケーションに悩みを抱えていることなどありましたら、お気軽にご相談下さい。

今後も子どもたちにとってよりよいサービスを提供できるよう引き続き精進してまいります。よろしくお願いします。

 

【オレンジスクール鶴見教室】 TEL:045-633-4822 FAX:045-633-4821 〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1丁目24-10 エスティエスビル2階