オレンジスクール

一人ひとりに寄り添った教育・指導なら【児童発達支援・放課後等デイサービス オレンジスクール】
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発達不安・発達障害・LD・ADHD・自閉症スペクトラム・アスペルガー・不登校を抱えるお子さまに。

2021-03-08

書く力を身につけよう

こんにちは!オレンジスクール鶴見教室です。

季節は春ですが、まだまだ寒い日が続きますね。皆様体調にはお気を付けください。

 

三月は新学期の準備や受験発表など教室に通っている子供たちにとって生活の変化が近づくこともあり、少しそわそわした様子が伺えます。また、これから「兄弟/友達が入学するんだ!」など喜ばしいご報告も耳に入ります。

 

さて、小学校に入学して一番変化があるのは「書く」という動作が格段に増えてくることではないでしょうか。

お子さまは毎日ノートに学習内容をまとめたりテスト用紙に答えを書いたりと、たくさん文字を書いています。

 

本日はその「書く」についてお話しさせて頂きたいと思います。

 

 

どうして「書く力」は必要?

日本では年々IT化が進んでおり、昨今では書類や資料などはWordで作成することが主流なっています。

学校教育でも情報活用能力の育成・ICT活用教育の促進でPC、タブレットでの授業が導入されつつさります。

 

しかし、基本的に板書はノートでとることが多く、テストや受験などで臨む小論文や作文など大切な局面では手書きを使用することが多いです。

 

そのため鶴見教室でも「書く力」を養うために様々な工夫をしています。

 

 

 

書く力を楽しく身につけよう

・基本をおさえよう!

字がうまく書けないことにより学習に拒否感が出てしまったり、自己肯定感が下がってしまうお子様も少なくありません。

 

文字を書く上で必要なこととして、まず「手先の使い方」「手の力の入れ方」などが挙げられます。

 

手先の不器用さによって、お子さまの書字の際に以下のような困難が生まれます。

・力の入れ方が調節できないため「はね、とめ」が効かない。

・「曲線があるひらがな」が上手く書けず指定された枠からはみ出す

 

なぞり書きはこうした手の使い方を覚えるのに有効です。

以下の三点を意識してひらがな(たくさんではなくても大丈夫!)のなぞり書きをして頂きます。

・「とめ、はね」をしっかり書く

・できるだけ枠から出ないように書く

・ひとつずつ丁寧に書く

 

書き方に注意してなぞり書きを行っていくと最初はうまくできなかったお子さまも徐々に枠に沿って書くことがきるようになり、「先生上手にできた!」とご自身で報告してくれるお子さまもいらっしゃいます。

 

 

・色々な「ペン」で書いてみよう!

こちら+αとして行っている取り組みです。

鉛筆以外の「ペン」でなぞり書きや模写などをしてもらいます。

 

ボールペンなどは学年が上がるにつれ、清書作業などで使用する機会が多くなってきます。

それぞれの「ペン」ので指先の使い方・力の入れ方など、その「ペン」の特性を踏まえながら学んで頂いています。

また、普段は鉛筆しか使っていないというお子さまもいるため、学習の息抜きとして楽しみながら取り組まれるお子さまもいます。

 

 

遊びの中でできること

日常生活上での動作でも指先の力を育てることができます。

こちらは「お箸でお豆さんつかみゲーム」という玩具です。

 

上記の画像のように形がちがう豆があり、お箸で豆を掴み同じ色のお皿に運んでいきます。

早くお皿に全て入れられた方の勝ちです。

お箸は物を掴むために指の動かし方・力の入れ方が必要なので、とてもいい練習になります。

 

 

最後に

字を書くことにエネルギーを使うお子さまもいます。また、学校などで疲れてしまい集中力が散漫になってしまうお子さまもいます。

学習をする際、勉強に拒否感や苦手意識を持ってしまっては本末転倒です。お子様のその時のコンデションも加味しながら「そしたら今日はあと一枚だけ頑張ろう!」などお子様の気持ちに寄り添いながら目標を決めています。

 

 

この他にもお子さまに合わせて様々な学習教材をご用意しています。

こだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感など、お子さまの発達・成長・学力でご不安なことがありましたら、ご相談ください。

 

 

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【オレンジスクール鶴見教室】

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