オレンジスクール

一人ひとりに寄り添った教育・指導なら【児童発達支援・放課後等デイサービス オレンジスクール】
「療育×学習」「知能×社会生活能力」により、一人ひとりに寄り添った教育・指導を行います。
発達不安・発達障害・LD・ADHD・自閉症スペクトラム・アスペルガー・不登校を抱えるお子さまに。

2020-08-07

想起する力を育てよう

こんにちはオレンジスクール鶴見教室です。本日は「想起する力」についてご紹介させて頂きたいと思います!

 

想起って?

想起とは記憶が保持してある回路から記憶を取り出してくること、つまり「記憶を思い出す力」のことを指します。

 

この想起という力は日常生活のなかだけではなく、学習する際にも使っています。

例えば、算数では問題を解く時に公式を思い出します。文章問題などを解く時も授業で習った解き方を利用して解いています。

「想起(記憶を思い出す)力」は学習を行う上でとても重要なのです。

 

 

想起する力を養おう

想起する力を養うには、まず頭の中で情報を外部から得た情報を整理する力が必要です。

そのために、鶴見教室では情報を整理する力をつけるために「作文」に取り組んで頂いています。

 

過去のアーカイブでご紹介させて頂いた「50文字作文」の他にも様々な作文教材を作っています。

 

 

自分のことを書いてみよう!

上記のような質問内容に沿って、答えを文章にして組み立ててもらいます。

 

題材はお子様によって様々です。

例えばゲームが好きであれば「好きなゲームはなんですか?」「好きなゲームのキャラクターを教えてください」「そのキャラクターのどんなところが好きですか?」などその題材について少しずつ内容を掘り下げていくことで、文章の内容をより細かく書けるよう練習していきます。

 

 

指定されたものを紹介してみよう!

前述の作文用紙に職員が題材を出した物について書いて頂きます。

何かを想起する際、具体的に思い出せるよう、観察したうえで文章で説明してもらいます。

 

例えば「水筒」であれば、実際に水筒を目の前に置き、色や形などを観察しながら書きます。

その後にそのモノについての感想を書いてもらうことで「そのもの(こと)について何を思ったか」を考える力を身につけてもらいます。

 

最後に

オレンジスクール鶴見教室では学習教材のひとつとして想起する力を養う教材を取り入れています。

 

教材以外にも興味のあることなどは比較的想起しやすいため、お子さまの練習にはもってこいです。

 

鶴見教室でも日頃の会話の中で「それはどんなもの?」「そんな形?」「どんな匂い?」など質問することでお子さまの記憶を思い出す力や具体的に話す力の練習として行っていたりします。

 

 

今後も学習や療育に関する話題をご提供していきますので、是非ご覧ください。またアーカイブにも多くの内容を残しておりますのでそちらも是非ご覧ください。

 

 

 

お子さまの学習やコミュニケーションに悩みを抱えていることなどありましたら、お気軽にご相談下さい。

今後も子どもたちにとってよりよいサービスを提供できるよう引き続き精進してまいります。よろしくお願いします。

 

【オレンジスクール鶴見教室】 TEL:045-633-4822 FAX:045-633-4821 〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1丁目24-10 エスティエスビル2階