オレンジスクール

一人ひとりに寄り添った教育・指導なら【児童発達支援・放課後等デイサービス オレンジスクール】
「療育×学習」「知能×社会生活能力」により、一人ひとりに寄り添った教育・指導を行います。
発達不安・発達障害・LD・ADHD・自閉症スペクトラム・アスペルガー・不登校を抱えるお子さまに。

2021-01-22

ひらがな学習が苦手な子の4つの原因

こんにちは、オレンジスクール鶴見教室です。

 

 

首都圏では緊急事態宣言が発令され、ご利用されるご家庭にも再び不安が広がっています。

教室では感染症予防の徹底を心がけ、少しでもご家庭に安心してご利用いただける環境を整えております。

 

 

さて今回は、「ひらがなが読めない!」「音読への苦手感が強い!」といった悩みを抱えるご家庭に向けてお話していきたいと思います。

 

 

視力

文字学習が苦手なお子さまに見られる傾向として、視力が弱いことが挙げられます。

もし他の子よりもひらがなの理解が遅れているな、と感じた際には視力検査も検討してみましょう。

 

 

目の筋肉の発達

人は目で物の形を捉えて理解します。

特に文字はその形それぞれに音が重なっており、音と形両方が結びつくことで初めて学習に繋がります。

 

しかし、目の筋肉が弱いお子さまは、眼球の動きを操る機能が低く

・目を一点に固定する

・文字を追う

といった行為が困難な場合があります。

 

トレーニングとしては

があります。

 

 

音韻

人は「あ」を見た時にすぐに脳内で「あ」という音が流れます。これの連続により文字が読めるようになります。

 

文字の読めない子は、文字と音をつなげる練習が必要です。

こちらはアーカイブ内でトレーニング方法なども紹介しておりますので、ご覧ください。

 

 

助詞の理解度

 

助詞の理解が深まると単語ごとに分けられることができます。

助詞が出来ることで「誰が」「どこで」「何をした」という一連をイメージできるようになります。

文章を呪文のように読んでいる子や、読むことに必死になってしまう子、読んでも内容を理解していない子には文節ごとに/を引いて補助することで、内容理解が深まります。

 

 

最後に

 

困難の克服にはさまざまな方法があります。

原因自体を解消していく方法もありますが、現代技術を利用して、困難を他の物で埋めるという考え方も時には重要です。

 

自身の努力だけではより深みにはまってしまうこともありますので、読み上げソフトの利用や、リーディングスラッガーといった読むための道具の活用も検討してみてください。

 

 

お子さまの学習やコミュニケーションに悩みを抱えていることなどありましたら、お気軽にご相談下さい。

今後も子どもたちにとってよりよいサービスを提供できるよう引き続き精進してまいります。よろしくお願いします。