工作で身につく力
オレンジスクールピコは、お子さまが楽しみながら様々な体験や挑戦を通して
「できた!」を実感できる場所です。
- 手先が不器用
- 道具の使い方を学んでほしい
- 力加減の調整が難しい
- お絵描きがうまくできない
このようなお悩みにアプローチをしていくための方法として、
工作やお絵描きといったプログラムをご用意しております。
今回は「工作・お絵描き」で身につく力や教室での取り組みについてご紹介をします!
工作で身につく力
・ものの扱い方、道具の使い方を知る
はさみで様々な形に切る、のりの量を調整しながら、糊付けをする、様々な色のクレヨンを使って表現する等の力を育むことができます。
・想像、創造力を育む
工作活動は、
「ぼくはこのように完成させたい」「お絵描きでは○○を描きたい」等と
お子さまそれぞれが自由に完成形を想像して取り組むことができ、
個性あふれる作品ができることが最大の魅力とも言えます。
お子さまの考えていることや想像したことを、自由に表現する力を育むことができるのです。
・集中力
工作が好き、楽しいと感じているお子さまが多いため、比較的集中して取り組みやすい活動となっています。
手元をよく見て取り組み、細かい指先の動きが必要な作業が多いため、自然と目の前の課題に集中して取り組むことができます。
・指示行動力
工作の工程の指示を聞く力、聞いたことを行動に移す力は、
集団活動での一斉指示理解力にもつながります。
最初の工程は何か、次に使う道具は何か等、子どもたち自身で考えて取り組むことが必要になるため、「先生の話を聞くこと」の意識付けとして有効です。
教室の取り組み
基本的に、工作活動は子どもたちの個性を生かした作品を制作してもらうため、お子さまの自由な発想で制作活動を実施しています。
しかし、道具(はさみやのり)がうまく扱えない、お絵描きでうまく表現ができない(顔が描けない、枠内に収めて塗れない)などのお悩みがあるお子さまに対しては、
はさみの練習やお絵描き練習の学習を別途取り入れながら、支援を行っています。
写真は模倣ぬりえの教材です。
見本を見ながら、ギザギザ線や波線、顔(嬉しい表情や悲しい表情)を描く練習をしています。
まとめ
5月の工作では、
年長さんは「気球」・年中さんは「ちょうちょ」・年少以下のお子さまは「くま・うさぎ」を制作中です!
(写真は見本です)
完成した作品は随時教室内の壁面に掲示をしていますので、
ぜひ、一度教室にいらして、ご覧になってください!!
お子さまの成長でお困りのこと、子育てについて悩んでいることがございましたらお気軽にご相談ください。
体験・見学は随時受け付けております。
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児童発達支援 オレンジスクールピコ 溝ノ口教室
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高津区(久本・坂戸・末長・北見方・諏訪・溝口・下作延)・宮前区・中原区・多摩区 「知能×社会生活能力」の発達支援により、入学・就学前の準備にむけて、子どもが苦手としている能力の成長を促す発達支援を提供いたします。