オレンジスクール

一人ひとりに寄り添った教育・指導なら【児童発達支援・放課後等デイサービス オレンジスクール】
「療育×学習」「知能×社会生活能力」により、一人ひとりに寄り添った教育・指導を行います。
発達不安・発達障害・LD・ADHD・自閉症スペクトラム・アスペルガー・不登校を抱えるお子さまに。

2020-05-02

集中力UPのために・・・

「注意が散漫で一定時間座っていることが難しい」

「興味がない学習内容はすぐに飽きてしまう・・・」

 

このようなお悩みについては、お子さまの集中力に焦点を当てて考えることが大切です。

 

一般的に幼児期のお子さまが集中できる時間は、約「年齢+1」分といわれています。(※諸説あり)

つまり4歳のお子さまですと、約5分となるのです。

数字だけを見ると短いように感じるかもしれませんが、環境や活動の工夫をすることで、5分間の中で集中力を向上させる課題はたくさんあります。

 

そこで今回は、集中して活動に取り組むため集中力の強化について、ピコで行っていることを踏まえてお話をします。

 

おうちでお子さまと過ごす時間が多い今、ご家庭で取り組むことのできる工夫も紹介しますので、ぜひご覧ください!

集中して勉強をする人のイラスト(男性)

 

 

環境づくり

まずは、お子さまが集中できる環境を設定することが大切です。

ピコでは掲示物を減らし、お子さまに伝えたい情報、必要な情報のみを示すようにしています。

ご家庭で活動に取り組む際にも、視覚や聴覚から入る情報をなるべく取り払い、周りには刺激物が少ない状態を設定しましょう。

例えば、おもちゃを見えないようにする、TVの近くに机や椅子を置かない等・・・

 

 

興味を持ってもらう

その活動がお子さまにとって苦手なものであったり、気が向かないものだと集中は続きません。また、無理やり学習を進めても、お子さまに身に付いていない場合もあります。

そのような時は、取り組みをしたい学習課題や活動の合間に、お子さまの好きな活動や興味のあるものを挟んでみましょう。

 

実際にピコでは、

 

・パズルが大好きなAくんの場合

「プリントを1枚頑張ったらパズルのピースがもらえるよ」と課題がスタートする前に伝える。

そして、プリントを1枚実施するごとにパズルのピースを渡してあげる。

そして全部の課題を実施し、ピースを集めることができたら、パズルが完成する。

 

・恐竜が大好きなBくんの場合

Bくんの好きな恐竜のイラストをプリントに記載し、興味を示してもらう。

「ここまで頑張ったら、恐竜シールを貼ってあげるよ」と課題がスタートする前に伝える。

最後まで取り組むことができたら、シールを渡してあげる。

 

等の取り組みを行い、少しずつ集中できる時間を伸ばすことができるようにしています。

 

 

 

ご家庭でも、ご褒美シールを用意したり、途中でぬりえ等の机上でできるお楽しみを挟みながら学習を実施したりと、さまざまな工夫ができます。

 

また、お子さまの好きなものを取り入れながら数を数える練習をしたり、動物や電車等の名前をひらがなで読む練習をすることで、集中力の強化とともに、かずやひらがなに興味を示すきっかけとなります!

 

 

目標を決める

「今日は3枚頑張ろうね!」「今日は何時までやろうね!」等、目標を設定して活動に取り組むことはとても大切です。

事前にゴールを示してあげることで、

「それまでは集中して頑張ろう」と、お子さまの中でも見通しを持ち、集中して取り組むことができます。

必ず達成できる目標を設定し、達成ができたらたくさん褒めてあげ、

このようなかたちで少しずつ集中できる時間を伸ばしていきましょう。

いかがでしたでしょうか・・・?

その他、パズルや折り紙、読み聞かせ等もお子さまの集中力を強化することのできる活動です!

是非、ご家庭で取り組んでみてくださいね!

 

 

お子さまの成長でお困りのこと、子育てについて悩んでいることがございましたらお気軽にご相談ください。
体験・見学は随時受け付けております。

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