オレンジスクール

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2018-08-18

あいさつをすることの大切さ

こんにちは。オレンジスクールピコ溝ノ口教室です。

 

家族や友達と顔を合わると自然に「挨拶」をしますよね。

普段何気なく行われていると思いますが、人はなぜ挨拶をするのでしょうか。

 

お子様と関わっていると「なんで挨拶するの?」と聞かれることもあります。

今回はコミュニケーションのひとつである挨拶について考えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

あいさつにはどんな意味があるの?

辞書で調べると挨拶は以下のよう説明されています。

 

人と人とが出会ったときや、別れるときに交わす儀礼的な動作や言葉。また、その言葉を述べること。相手に敬意・親愛の意を示す行為で、対人関係を円満にし、社会生活を円滑にする。……

 

出典 三省堂大辞林 第三版より

 

 

このように挨拶は、他者との関係を良くし、集団(社会)での生活を適応的に過ごしていくための作法であることがわかります。

 

また他者とコミュニケーションを始める(終える)ためのきっかけとしても機能していると考えることができます。

 

 

 

 

 

あいさつから受ける印象や得られる情報

コミュニケ―ションに必須となる挨拶ですが、表現の仕方で相手に与える印象が変わってきます。

 

元気のよい挨拶は好感を持ち、元気のない挨拶は不安・心配、場合によっては不快感を与えてしまうことがあります。一度の挨拶で印象は大きく変化します。

 

また、一度に多くの情報を相手に伝えています。

 

笑顔でハキハキとした挨拶であれば「明るくて元気がありそうだ。」、眉間に皺を寄せて小さい声の挨拶であれば「機嫌が悪そうだ。」と相手は感じると思います。目線を合わせなければ「恥ずかしいのかも。」と推測するかもしれません。

 

このように挨拶をしたときには、表情、声の大きさ/高さ/速さ、目線、姿勢など多くの情報から自分の気分や体調などの判断材料を伝えています

 

 

 

誤って受け取られてしまうことがある

その一方で、挨拶を受けた人が「自分自身に何か理由があるかもしれない。」など誤って受け取ってしまうこともあります。

 

例えば友達から眉間に皺を寄せ雑な挨拶を受けた場合、「自分は嫌われているのかもしれない。」「何か嫌な思いをさせてしまっただろうか。」と解釈してしまうことがあると思います。

 

実は「朝寝坊をして機嫌が悪かっただけ。」かもしれません。

 

しかし理由が共有できなければそのまま誤った捉え方をしてしまい、場合によっては関係の悪化を招いてしまうことがあります。

 

誤解を解くにはその後の会話で修正していくことが大切になりますが、それだけに挨拶は他者との関係において大きな影響を与えていることがわかります。

 

 

 

 

あいさつが苦手な子

子どもが社会性を育んでいくためには挨拶ができることは重要です。

 

そのなか「挨拶ができない子」=「躾が十分でない」と考えがちですがこれは間違いです。「挨拶ができない子」には一人一人異なった理由が隠れています。

 

挨拶が出来ない理由には以下の要因が考えられます。

 

 

そのため強制的に挨拶をさせようとするのは逆効果になることがあります。

 

 

 

あいさつが出来るようになるには?

本人のできない理由や気持ちを理解すること、本人のペースで練習していくことが大切です。

 

ほかにも以下の関わりが大切であると考えられます。

 

 

あいさつが出来ない理由は様々です。

まずはその理由を把握するところから始めることが重要です。

そのうえで本人に合った練習方法を一緒に考えていくと良いと考えられます。

 

 

 

教室での取り組み

オレンジスクールピコでは挨拶をする機会を意識しながら支援を行っています。

 

①教室に来たとき

②療育が始まるとき

③療育が終わるとき

④教室から出るとき等々。

 

小学校では時間の節目で必ず挨拶を行います。そこで当教室では学校環境を想定した取り組みを行い就学前の支援を提供いたします。

 

「あいさつが出来ない。」「お友達と上手く関われない。」などお子様の成長で気になることがありましたらお気軽にご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

 

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児童発達支援 オレンジスクールピコ 溝ノ口教室

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