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2019-08-15

ほめ方のコツ

突然ですが、『褒める』ことは得意ですか?褒めることが見つからない、褒め方が分からない、気づいたら叱ってばかり・・・など、褒めることが大切なのはわかっているけど、なかなか難しいと感じることもあるのではないでしょうか。今回は、知っていると親子で嬉しい、効果的に『褒める』ためのコツをお伝えしたいと思います。

子どもの行動をわけて考えてみる。

子どもの行動は大きく分けると3つになります。それぞれの行動に対して、一般的に親はどうリアクションするかというと・・・

 

・好ましい行動・・・・・褒める
・好ましくない行動・・・叱る
・許しがたい行動・・・・激しく叱る

 

3つの行動のうち2つは叱るリアクションになってしまいますね。『好ましい行動』が増えると、『好ましくない行動』の割合は減ります。ですから、褒めるなどの『肯定的注目』を効果的に与えるスキルは大切なのです。そして、褒める為には『好ましい行動に注目する』意識も大切です。できている部分、良い部分は必ずあるので、そこに注目できると良いですね!

 

肯定的注目とは・・・
褒める、微笑む、スキンシップ、励ますことも肯定的な注目になります。

 

ほめ方のコツ

(例)子どもがテストで100点を取りました。

 

A『すごい!!100点取ったのね』
B『毎日ドリルに一生懸命取り組んでいたものね!うれしいね!』

 

AもBも褒めていますが・・・
Aは結果だけを褒めている。
Bは過程を褒めている。そして、子どもの気持ちに共感している。

 

《コツ1》結果だけに注目しない!むしろ、努力した過程や気持ちに対して肯定的注目を与えることが大切。

結果に関わらず、日々の努力を認めてもらえる経験を積んだ子は、失敗を恐れず挑戦する気持ちが育ちます。
逆に、結果や能力だけを褒められ育った子は、良い結果を求めるあまり、失敗を恐れチャレンジ精神が育まれない、行動の基準が『褒められるか、そうでないか』になってしまうこともあります。

 

《コツ2》25%を意識する。

なかなかやり遂げられないからほめるタイミングがない!!そんなときは、取り組みが『100%できた、又はやり遂げたら褒める』のではなく、過程の1/4付近で肯定的な注目を与えます。集中が切れそうなときにタイミングよく褒められるとモチベーションが上がりますし、4回は褒めることができます。

 

《コツ3》具体的に分かりやすく!4ステップを意識する。

(例)お母さんが仕事に行っている間に、子どもがお皿を洗ってくれました。

 

① お皿を洗っておいてくれたのね!助かったわ!
② 今朝は時間が無くて困っていたの。仕事中も気になっていたの。
③ (洗っておいてくれたから)これですぐにご飯が作れるわ。
④ ありがとう。

 

①具体的に褒める(お礼をする)→ ②気持ちや困っていたことを分かりやすく伝える → ③結果、どのようなメリットがあるのかを伝える → ④再度お礼。

 

この4ステップを意識し、さらに顔を見ながら笑顔で褒めることができたら、心のご褒美になり子どもの内発的な意欲が湧いてくると思います。

 

大切なこと

何より大切なのは、心を込めて褒めることだと思います。日々忙しいですが、褒めることにそんなに時間はかかりません。手をちょっぴりとめて、目線を合わせ、心を込めて、コツを取り入れながら褒め上手を目指しましょう(^^)

 

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