「療育×学習」「療育×発達」により、一人ひとりに寄り添った支援・教育を行います。

オレンジスクール

今日の溝ノ口教室(放課後等デイサービス)

サマーボトルづくり

こんにちは!オレンジスクール溝ノ口教室です。

8月の創作活動では「サマーボトルづくり」をしました。

みなさん楽しそうに作ってくれていたので、その時の様子を紹介していこうと思います!


「サマーボトルの作り方」

初めにプリントを使って約束事、材料、作り方を確認しました。

〇必要な材料・・・ベビーオイル、水、食紅、ボトル、飾り大きいパーツは2個まで、ラメは3色まで

今回はオイルを使うため、口に入れないよう手に着いたらペーパーで拭くようにお伝えしています

1、ボトルに飾りを入れる

ひとり大きいパーツは2つまで、ラメは3色までと約束が決まっています。

「(大きいパーツ)3つ入れたい!」と伝えてくれるお子様もいましたが、「2つまでだよ」と伝えるときちんと約束を守ることができました!

ボトルの口が小さいため、ラメを入れるのに苦戦されている様子も見られましたが、自発的にスプーンを使ったり指で摘まんで入れたりと、ある道具を使って工夫しながら入れていました。

2、ボトルに水を半分まで、食紅を少し入れ、ふたを閉めて混ぜる

水を入れる作業はお子様たちにしてもらいました。

入れやすいように計量カップを使うことで「ひとりでできるという達成感を感じることができます。

また、食紅を入れるのは先生という約束をしっかりと守ってくれています。

3、ボトルにベビーオイルを入れて、ふたをしっかりと閉めたら完成!

ベビーオイルと色水が混ざらないことを不思議そうに眺めているお子様もいれば、「油と水は混ざらないんだよね!」と理科の授業で習ったことを、思い出して教えてくれるお子様もいらっしゃいました。

このように小さな発見で物事への興味を持つ、きっかけにもなりますね。

サマーボトル」と名前の通りに、「」や「」をイメージして作っていました。

「海」と言っても、透き通る綺麗な青にしたり、深海の深い青にしたりと色々な海のイメージがありました。

色水を作るときには自分の納得のいく色になるように職員に「もう少し入れて濃い青にしたい!」など、具体的に細かく伝えてくれました。

そのためたくさんのカラフルなサマーボトルが完成することができました♪


「最後は発表をしよう」

完成後は感想を発表してもらいました。

自ら手を挙げて率先して発表してくれるお子様が多く見られました。

ひとりで発表するのが恥ずかしい・苦手なお子様は、先生と一緒に発表をしています。

そうすることで、苦手意識が軽減し発表の場に慣れていく練習になりますね。

また、他の友達が作った作品を見て「みんな綺麗なボトルだね!」と、褒める様子もみられほっこりしました。

「次の創作活動は何?」と、毎月楽しみにしているお子様もいらっしゃいますので、これからも楽しく取り組める創作活動を続けていきたいと思います!

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こだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感など、

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【お問い合わせ】 放課後等デイサービス オレンジスクール 溝ノ口教室

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 溝ノ口教室の周辺には、高津小学校・東高津小学校・坂戸小学校・久本小学校・下作延小学校・上作延小学校などがあります。

 ※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育・学習指導が受けられます。

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