オレンジスクール

一人ひとりに寄り添った教育・指導なら【児童発達支援・放課後等デイサービス オレンジスクール】
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2021-12-14

子どもとの良好な関係性

こんにちは。オレンジスクール小岩教室です。

 

ここ1か月ほど、6年生のお子さんは学校行事で修学旅行に行っておりました!オレンジをお休みする日は少し寂しかったのですが、帰ってきてから楽しかったお土産話をたくさん聞いてほっこりした気持ちになっております。どの子たちもお天気に恵まれたようで安心しました!その話を聞いた下の学年の子達も、自分たちのときが楽しみだな~と期待している様子がありました^^!

 

 

今回のブログでは子どもと支援者との関係性について、ご紹介します。

 

良好な関係性とは?

 

小岩教室での活動プログラムは大きく分けて学習(宿題やプリント課題に取り組む時間)遊び(個人・集団単位で自由に遊べる時間)があります。子ども自身が自立して「宿題終わらせたい!」や「今日は〇〇くんと遊びたい!」など、よっぽどの内発的モチベーションがある場合をのぞいては、ほとんどの場面で支援者(指導員)が、環境を作り出したり声をかけたりなどの介入が必要になってきます。

 

そのときに指導員との関係性がなかったら・・・?場面に対しての切り替えができなかったり、声掛けの反応が薄かったり、学習の成果が出なかったりと、上手く結果につながらない可能性があります。子どもたちと支援者は、ある程度の関係性構築が求められますね。

 

 

良好な関係性には2つのパターンがあり、ひとつは6月のブログでもお伝えしたアタッチメント志向の関係性が挙げられます。これは子どもと支援者が情緒的な交流のなかで「好きな人」「自分のことを理解してくれる人」と理解しているかどうか、が視点になります。

 

もうひとつはタスク志向の関係性で、これは子どもと支援者が課題を実行するための関係を指しています。具体的には勉強などの「分からないこと教えてくれる人」「言われたことをしなければならない人」と理解しているかどうか、が視点になります。一見、上下関係のような堅苦しいようにも捉えられますが、このタスク志向があるかないかで子どもたちの学習へ向き合うモチベーションが大きく変化します。

 

 

この2つは相反するものではなく、同時に存在しているものであり、どちらかが大きく欠けていると支援がスムーズにいかなかったり、長期的な取り組みが困難になったりします。

 

 

上の図のように、どちらの関係性もレベルが高いほうが成果が出やすい、と言われています。性格や相性や関わり方・関わる時間などさまざまな要素はありますが、できるだけ図の右上の状態を目指して関係性を構築することが理想的ですね!

 

一緒に過ごす時間を大切に・・・

 

とはいえ、人間関係は一朝一夕には構築できないことで、それは対子どもでも同様かと思います。学習や遊びを通して関わりを持ってそして、深めていくことで少しずつ少しずつアタッチメント志向・タスク志向の関係性をつくっていくことが理想になります。

 

小岩教室では送迎サービスを実施しておりますが、行き帰りの車の中でコミュニケーションが発生しやすく、そこでの他愛のない話から打ち解けることがよくあります。そういった子どもたちと関われる時間を大切にしながら、支援を続けていきたいと思います^^