オレンジスクール

一人ひとりに寄り添った教育・指導なら【児童発達支援・放課後等デイサービス オレンジスクール】
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発達不安・発達障害・LD・ADHD・自閉症スペクトラム・アスペルガー・不登校を抱えるお子さまに。

2021-08-10

作品できた?何階行けた?達成感を視覚化しよう

相変わらず湿気に包まれた暑い日々が続きますが、立秋が過ぎ、夜にはひぐらしの音もひびき始めました。
意外とそこまで秋が来ているのかもしれませんね。

さて、本日は「成果の視覚化の二つの大きな方法」についてお話します。ラストには、「カウンターの作り方」も載せていますのでぜひ最後までお読みください。

シールを貼る=「成果の作品」が完成する!

ひとつめは「出来た枚数(内容)に応じてシールを貼る(スタンプを押す)」というもの。小学校低学年や支援の現場ではよく活用されます。
いわゆる、「目標達成をした時のメリット」を提示するやり方。真っ白な台紙が自分の努力の成果によって作品になることで、達成感が生まれます。

台紙の内容はオリジナリティが求められるところ。発達特性をお持ちのお子様は好きなものがはっきりしていることが多いので、本人が興味を持てる題材をふんだんに活用して台紙を作成しています。

 

(左)すみっこぐらしが好きなお子様用の台紙。好きなキャラクターのシールを選んで貼ります。残った場所は好きな色に塗るので空欄んはありません。

(右)エレベーターが好きなお子様用の台紙。「何枚できた・できない」ではなく、「何階まで行くか」を自身で選択し決めることができます。すべての階に行こうと自然と前向きになります。

 

数字が動く=終わりが見える!

ふたつめは、「数字で問題数の増減を視覚化する」というもの。「もうちょっと!もうちょっと!」といった声掛けは「ちょっとってどのくらい!?」「あと”ちょっと”って言ったじゃん!」とイメージが持ち辛く、お子様の反感を買うこともしばしば。大人とお子様の”ちょっと”の感覚と耐性の差は、大きいものです。

そこで具体的に「あと〇問だよ」「〇問終わったよ」と具体的に数字で示すことで、「終了の見通しを持つ」ことができます。
osではオリジナルのカウンターを作成しました。

「あと〇問」「〇問終わり」、お子様によって増減どちらの方が安心感があるかも違います。本人に選択していただいた時にどちらにも対応できるよう、「あと」と「おわり」はマジックテープになっています。

作ってみよう!カウンタ―

以前ご紹介したパーテーションや傾斜机より少々時間がかかりますが、せっかくなのでご紹介します。

★用意するもの

①ホット対応ペットボトル(イエモン500ml)
②型紙
③つまようじ
④カッター・はさみ・きり・セロテープ・油性ペン

★作り方

 

①ペットボトルを上左の図のように円錐状に分断する
(「あと・おわり」がついている方(A)は約6cm、底(B)は約3cmです)

②円のサイズに合わせて型紙を切り、Bには等間隔で0~9までの数字を書く。

③Aは数字が見える位置をカッターで四角く切り抜く。型紙も同様に切り抜き、中にはめる。

④Bにはつまようじを突き刺すための穴をきりで小さく開ける。

⑤つまようじを刺し、セロテープで固定する。※開けすぎるとつまようじが緩くなるので注意

⑥Aの中にBをはめてみる。回りやすいように、Aは少し余裕を持って両端を固定する。

⑦「あと」と「おわり」はマジックテープでくっつけていますが、油性ペンで書いても大丈夫です(消しゴムで消えます)。

完成!

ぜひお試しください!

 

お子様の学びや発達・成長でご不安なことがありましたら、ご相談ください。

 

放課後等デイサービス オレンジスクール東戸塚第三教室

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