一人ひとりに寄り添った教育・指導なら【児童発達支援・放課後等デイサービス オレンジスクール】
「療育×学習」「知能×社会生活能力」により、一人ひとりに寄り添った教育・指導を行います。
発達不安・発達障害・LD・ADHD・自閉症スペクトラム・アスペルガー・不登校を抱えるお子さまに。
2022-05-25
こんにちは、オレンジスクール東戸塚第2教室です。
日中は汗ばむくらいに暖かい日が増えてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
急な気温の変化により、教室に来所する子どもたちの中には、しばしば眠気や疲れが見受けられることが多く感じます。お子さまたちの体調に変化がないかより一層、注意して参りたいと思います。
さて、今回は「ポケモンオールスターズ みんなでゲット&バトルゲーム」というお子さまに人気のボードゲームを紹介します。
このゲームは、フィールドボードを巡りながらポケモンをゲットしていくボードゲームです。時にはプレイヤー同士でのバトルや、ポケモンの交換などのイベントが発生します。
ゲットしたポケモンと協力をして、1番最初にライバルに勝利したプレイヤーが勝ちとなる、ポケモンを知らないお子さまでも楽しめるボードゲームとなっています。
【入っているもの】
ポケモンチップ(相棒・青・緑・黄色・赤・伝説/幻)…200枚
ライバルカード…6枚
アイテムカード…50枚
イベントカード…55枚
サブボード…1枚
コマ…6個
サイコロ…2個
【ルール説明】
こちらのゲームは本来、サイコロを1つしか使用しないのですが東戸塚第2教室ではサイコロを2つ使用してゲームを行っております。サイコロを2つ使用しているため、たし算をしてからコマを進める必要があります。
お子さまたちは今まで学習した知識を活用したり、サイコロの目を数えたりとさまざまな工夫をしながらゲームに取り組んでいます。
また、コマを進めるのは自分がいるマスの1つ先から数えていくため、数の数え方も練習することができます。
さらに、ポケモンの名前には「ポッチャマ」や「ギャラドス」、「リザードン」など促音・撥音・拗音・長音が多く使用されています。遊びながらポケモンの名前を声に出すことで、自然に発音やカタカナの読み方を身につける練習になっています。
このようなボードゲームは大人数で遊ぶため、コミュニケーションが必要になります。ゲーム中の会話を通してお友だちとの関わり方を学ぶことができます。
また、サイコロを振る順番を守る等のルールをきちんと守ることの大切さを学習するきっかけにもなります。
その他にも「勝ち負けを経験する」や、「マスやカードの指示を理解する」のように、さまざまなことを習得することができます。
今後も遊びを通してお子さまの知識を増やしたり、お友だちとの関わり方を学んだりできるような支援を行っていきたいと思います。
************************
こだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感など、お子さまの発達・成長・学力でご不安なことがありましたら、ご相談ください。
放課後等デイサービス オレンジスクール東戸塚第2教室
【TEL】045-825-0222
【MAIL】higashitotsuka2@orangeschool.jp
【お問い合わせ】オレンジスクール東戸塚第2教室
************************
東戸塚第2教室の半径2Km以内には、東品濃小学校・川上北小学校・品濃小学校・平戸小学校・境木小学校・川上小学校・名瀬小学校・平戸台小学校・秋葉小学校・柏尾小学校があります。
※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育・学習指導が受けられます。
まずは、区役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※放課後等デイサービスは、「放デイ」「放課後デイ」「放課後デイサービス」と略して呼ばれてもいます。