オレンジスクール

一人ひとりに寄り添った教育・指導なら【児童発達支援・放課後等デイサービス オレンジスクール】
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2019-06-05

自分でできるを目指して~リボン結び~

衣替えの季節となり、半袖姿の人を見かけることが多くなりました。

天気予報では30度を記録した地域もあり、熱中症の注意喚起も出ています。

教室でもお子さまたちが「暑い!」と言って登校されます。

お子さまたちの肌は赤く火照っており、理由を聞くと“運動会の練習”や“体力測定”という言葉が聞かれます。

暑い中でも元気に走り回る子どもたちの様子が目に浮かびます。

そんな中、お子さまや保護者の方から最近お悩みで聞くことが「リボン結びが苦手」という言葉です。

 

小学4年生くらいになるとマジックテープのスニーカーから徐々に紐靴に変わっていきます。

おしゃれな紐がスーパーに行けばずらり!

カッコイイ靴紐を履けば、少し早く走れる気がしますよね。

しかし、靴紐を結ぶことって難しいですよね。

 

協調運動

ここで、リボン結びをする工程を考えてみましょう。

①紐を持つ②紐をクロスさせる③片方の紐に輪をつくる④もう片方の輪を巻き付ける⑤紐をくぐらせてもう一つ輪を作る⑥ひっぱる…という多くの工程があり、混乱しやすいです。

このような動作を協調運動と言います。

協調運動とは、諸種の別々の動作を1つにする動きのことをいいます。例えば、キャッチボールをするときに、目でボールを追いながら手でボールを掴みます。この際使うのは目と手の両方です。同様に靴紐を結ぶという行為も目でひもの場所を捉えて、手を使います。さらに左右の手はバラバラの動きをします。

工程を並べただけでも難しいのに、左右違う動きをする…さらにお子さまが苦手な微細運動とあっては紐靴までの距離は随分と長い気がしませんか?

 

実践

東戸塚教室ではリボン結びができるようになるためのキットを作りました。

2つのレベルを作成することで、お子さまのレベルに合った練習ができます。

簡単なものは紐の色を赤と青に変えました。

両手でバラバラの動きをしても、それぞれの紐の動かし方がわかりやすくなります。

また、紐の太さも通常より太くしています。

お子さまでもつかみやすく、安定した動きができます。

見通しが持てるように説明書も作成しました。

今、どの動きをして、次にどのような動きになるのかがわかります。

また、難しいものは通常の靴紐を使い作成しました。

こちらは前のレベルで慣れてきたお子さま向けです。

実際の靴紐と同じものを使用しているため少し難しくはなっていますが、前のレベルで積み重ねをしてきているため、嫌悪感なく取り組む事ができます。

 

練習を積み重ね、本物の靴でもリボン結びができるように取り組んでいます。

自分でできる!力を伸ばせるように支援をしております。

 

 

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