オレンジスクール

一人ひとりに寄り添った教育・指導なら【児童発達支援・放課後等デイサービス オレンジスクール】
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2021-03-13

感情の言語化

3学期も残りわずかとなり、卒業式や終業式を目前に控えた子どもたちからは少しそわそわとした様子が見られるようになりました。

生活、学習環境の変化は、多少なりとも不安を伴うものです。特にも中学校、高校への進学は環境がガラッと変わりますので、それだけ不安も大きなものになると思います。

 

本日はそのような不安な気持ちやストレスを含めた「感情」についてお話をしていきたいと思います。

 

 

 

不安やストレスを感じた時、皆さんはどのようにしてそれらを発散していますか?発散方法はさまざまかと思いますが、その一つとして「誰かに話す」という方法があるかと思います。

 

不安に思ったことやストレスに感じたことを、言葉にして誰かに伝えると、気持ちが楽になりますよね。このように感じたことや気持ちを言葉に表す「感情の言語化」は、不安やストレスを和らげてくれると言われています。

 

 

しかし、感じたことや気持ちをうまく言葉にできないと、この方法での発散は難しいです。オレンジスクール東戸塚教室にも、そのように感情を言語化することを苦手としている子どもがいます。

 

では、どうすればそのような子どもたちに「感情の言語化」を通して不安やストレスを発散してもらえるでしょうか。

以下にオレンジスクール東戸塚教室での取り組みをご紹介させていただきます。

 

 

気持ち言葉を引き出す

 

気持ちをうまく伝えられないけれど、こちらから尋ねると答えることができるという子に対しては、「どんな気持ち?」「どんなことが嫌だった?」と今の気持ちや、どんな出来事だったのかを聞いています。

たまっていた感情やストレスを誰かに伝えることで、自分がどんな気持ちだったのか、なぜそう思ったのかを整理することができます。

頭の中がグルグルしている状態から、出来事や感情など自分の今の状態を整理し、理解することが大切です。

 

 

気持ちと言葉の一致

 

自分の気持ちをうまく言葉で言い換えられないという子に対しては、その子が抱いているであろう気持ちにあわせて「悲しかったね」「不安だったね」と声をかけています。

自分が抱いている気持ちと、気持ちを表す「悲しい」「不安」などの言葉が一致していないために言語化が難しくなっていることも考えらえます。

そのような場合にはこちらから感情を表す言葉を提示することで、気持ちと言葉を一致させる必要があります。

 

 

気持ちの選択

 

気持ちを言葉で伝えたり自分の中で気持ちと言葉を整理できないときには、提示された気持ちの中から選んでもらうだけでも効果があると言われています。オレンジスクール東戸塚教室では、あらかじめ用意していた気持ちカードの中から今の気持ちを選んでもらうといった方法をとっております。

 

 

当教室には、他の子たちよりも不安やストレスを抱えやすいという困りを感じられている子がたくさん通われています。

不安やストレスを和らげ、解消していく方法を身に付けることは今後の生活を考えても必要なスキルとなってきます。

そのスキルの1つとして「感情の言語化」に慣れてもらえるよう、今後も支援を行っていきたいと思います。

 

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