オレンジスクール

一人ひとりに寄り添った教育・指導なら【児童発達支援・放課後等デイサービス オレンジスクール】
「療育×学習」「知能×社会生活能力」により、一人ひとりに寄り添った教育・指導を行います。
発達不安・発達障害・LD・ADHD・自閉症スペクトラム・アスペルガー・不登校を抱えるお子さまに。

2020-12-25

カレンダーを活用して「時間の流れ」を身に付けよう

今年もいよいよ最後の月を迎えました。今月の工作では、「クリスマスには何がほしい?」とクリスマスの話で盛り上がりました。中には「高いものはサンタさんも買えないよ~」と、サンタさんの懐事情を気遣ってくれる声も聞こえました。

 

 

 

 

さて、冬休みに入ると普段の生活とは異なる生活パターンで過ごされるかと思います。「1/1も来るよ!」と「お休みの日」を把握していないお子さまや、「1時間後」や「何時に起きる」などの時間の経過がピンと来ないお子さまも多くいらっしゃいます。

 

 

過去・現在・未来がわかりづらい?

時間の感覚や日付の感覚を持つことに困難のあるお子さまは、「過去・現在・未来」がつながっており、時間の流れをうまく理解できなかったり見通しが立たないことに不安を覚えることがあります。今回は、時間の経過と物事の流れを結びつけることが難しいお子さまへの支援をご紹介いたします。

 

 

1月は何日まであるの?

 

毎月行っているカレンダーの作成ですが、取り組むことによる様々な効果があります。

 

 

また、「いつがお休みだっけ?」とお休みを把握していなかったり「冬休み中は何時からだっけ?」と混乱してしまうお子さまもいらっしゃいます。下記のように、カレンダーを用いて「オレンジに来る日」「登校時刻」を記入してもらうことで、日付の感覚を意識してもらうことができます。

 

 

また、日付を記入していく中で、途中の数字が抜けてしまって「32日」を書いてしまうお子さまもいらっしゃいます。その時に一緒に「1,2,3…」と数字を確認したり、「今月は31日まであるね!」と確認することを毎月行い、定着を図っています。中には、自分から「1月は何日までですか?」と確認してくれたお子さまもいらっしゃいました!

 

 

このように、改行の際に「9」が抜けてしまい「32」まで書いてしまうこともあります。以前【数量の把握や計算を苦手とするお子さまに】でもご紹介したように、カレンダー作成は数字の配列を身に付ける訓練としても活用できますね。数を数えることがまだ難しいと感じる低学年のお子さまには、下記のような数字をなぞるカレンダーを用いています。

 

 

「算数はきらい!」というお子さまでも、好きなイラストを描いたり塗ったりすることのできるカレンダー作成には嬉しそうに取り組んでくれて、「数字をなぞって声に出して読んでみよう!」と声をかけると、「1、2、3…」と元気よく読んでくれています!

 

 

 

 

2020年も残りわずかとなりました。新型コロナ感染症の影響もあり大変な年でしたが、常日頃の皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。来年度もお子さまに寄り添った支援ができるよう、職員一同取り組んでまいります。

 

 

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こだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感など、お子さまの発達・成長・学力でご不安なことがありましたら、ご相談ください。

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