夏休みの特別工作!~ペーパークラフト自動販売機~
こんにちは。オレンジスクール青葉台教室です。
8月も後半に入り、夏休みも残すところあと数日という学校が多いのではないでしょうか。
青葉台教室でも、「夏休みが終わっちゃうよ~。」という声や、「夏休みの思い出はね・・・。」といった声がたくさん聴かれます。
長いようで短い夏休み。子どもたちにとっては、あっという間の夏休みですね。
そこで、オレンジスクールでは子どもたちにとっての夏休みの楽しい思い出が少しでも多く残ればと思い、夏休み期間中に特別な工作を行いました!
今回のブログでは、工作を行った際の青葉台教室の様子をご紹介させていただきます♪
ダイドードリンコ ペーパークラフト自動販売機
今回行った特別な工作は、【ダイドードリンコ ペーパークラフト自動販売機】です!
こちらはダイドードリンコ株式会社の【ダイドードリンコ「ペーパークラフト自動販売機をつくろう!」】という企画に参加し、提供していただいたものです。
子どもたちの『個性』を引き出し、『社会性』を育むことを目的としており、オリジナル飲料の作成やPOPのデザインも行うことができます。
また、想像力を育み付属シートで「買い物学習」や「自動販売機のお仕事」を楽しく学べますよ(*^^*)
青葉台教室でも、子どもたちがそれぞれ思い思いの自動販売機を作成しました!
今回、その一部をご紹介させていただきます。
はさみやのりを一切使わない工作のため、低学年の子から中学生、高校生の子まで楽しく取り組むことができました。
中には一度持って帰ったのにも関わらず、また青葉台教室に持ってきて療育の時間に遊ぶ子もいたため、子どもたちにとっても夏休みの楽しい思い出の一つになったことかと思います。
個性を引き出し、社会性を育むということ
今回参加させていただいた【ダイドードリンコ「ペーパークラフト自動販売機をつくろう!」】という企画は、先ほども述べさせていただいたように子どもたちの『個性』を引き出し、『社会性』を育むことを目的としています。
オリジナル飲料を例に挙げても、オレンジジュースやりんごジュースなど従来の飲料だけではなく子どもたちの個性が発揮されたオリジナル飲料がいくつもありました。
このように子どもたちの『個性』が引き出された場面では、大人はその『個性』を否定するのではなく、受け入れることが大切です。それは、今回だけではなくどのような場面でも言えることですね。
また、今回のペーパークラフト自動販売機のように楽しい工作を大勢で取り組むことで、子ども対大人ではなく、子どもたち同士で関わる場面をたくさん見ることができました。
例えば、中学生の子が小学生の子に作り方を教えてあげる場面や、子どもたち同士でどんなオリジナル飲料を作るかで盛り上がる場面などがみられました。
発達障害は、コミュニケーションを取ることや相手の気持ちを読み取ることが難しい、と言われていますが、このように人と関わり、コミュニケーションを取る機会を増やすことで『社会性』を育むことができます。
今後も、職員一同子どもたちの『個性』を大切にし、『社会性』を育んでいけるように支援をさせていただきます。
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