オレンジスクール

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2021-05-15

国語を通じて言語感覚を培おう

こんにちは、オレンジスクール青葉台教室です。

 

5月に入り、子どもたちからは、運動会の練習が始まったという声が聞こえてくるようになりました。

 

しばしばお疲れの様子も見受けられるため、子どもたちが「疲れた」「眠たい」等、自分の気持ちや状態を言葉にして伝えられるように、職員は子どもたちの様子を見ながらお声掛けしています。

 

 

 

国語の学習を通じて培われる力

 

 

冒頭で、子どもたちが自分の気持ちや状態を話せるような環境づくりに努めているという話をさせていただきましたが、この「話す力」は国語の学習に深く結びついています。

 

 

こちらは、国語で学習する内容の一部です。

 

 

いずれも国語以外の教科を学習する際にも基本となる力であり、日常生活においても重要な力です。

 

では、それぞれの目標や青葉台教室で行っている支援などを順にご紹介します。

 

 

◆◆◆◆◆

 

 

話すこと」の目標として、「身近な出来事や想像したことなどを、事柄の順序を考えながら話す力を身に付ける」ということが挙げられます。

 

 

会話をする中で、出来事の時系列がうまく説明できない、また言葉や説明が不足していることなどから相手に伝わりづらいことがあります。

 

そのようなとき、青葉台教室では子どもたちから言葉を引き出せるように職員から声をかけ、相手にわかりやすく伝えるためにはどのように話せばいいのかを身に付けられるように支援をしています。

 

また、うまく言葉が出てこない場合には、職員から適切な表現方法を伝え、語彙を増やせるようにサポートをしています。

 

 

◆◆◆◆◆

 

 

聞くこと」の目標としては、「相手が伝えたいことや、自らが聞く必要のあることなどを聞く力を身に付ける」ということが挙げられます。

 

 

学校の授業は、おおむね先生の話を子どもたちが聞くという形式で進められます。

 

普段の生活の中でも耳から入ってくる情報は多く、聞く力が求められます。

 

ただ、耳から入ってきた情報よりも、目から入ってきた情報の方が処理しやすいという子どもたちもいます。

 

そのため青葉台教室では、子どもたちに適した方法で情報を伝えられるように、時には聴覚的情報に加えて視覚的に情報を伝えるといったサポートもしています。

 

 

話すこと聞くこと」は、人とコミュニケーションを取る上でどちらも大切な力です。

 

青葉台教室では、まず相互の挨拶をはじめとし、遊びの時間等を通じてお友達と話し合う機会が設けられる環境づくりをしています。

 

子どもたちだけではやり取りが一方的になってしまうことや、話を展開していくことが難しい場合もあるため、職員が介入し、子どもたちの会話の橋渡しをしています。

 

 

◆◆◆◆◆

 

 

 

次に、「書くこと」についてお話しします。

 

 

書くこと」の目標としては、「体験したことや考えたことなど、書きたいことを明確にし、簡単な文や文章にする」ということが挙げられます。

 

青葉台教室では読書の時間を設けているため、読書感想文を書く際に職員と一緒に物語を振り返り、どのように物語が展開したのかを確認し、文章化していく練習をしています。

 

さらに、「誰が、どこで、何をして、どうなった」という文が構成できるような形式のものなど様々な読書感想文用紙を用意し、基礎的な文の組み立てが定着できるように支援をしています。

 

また、感想を書く際にはついつい話し言葉を書いてしまうこともあるため、「話し言葉」や「書き言葉」の区別ができるようにお声掛けすることもあります。

 

 

◆◆◆◆◆

 

 

最後に、「読むこと」についてお話しします。

 

 

読むこと」の目標として、「物語のあらすじについて理解し、想像を広げながら読む力を身に付けるとともに、楽しんで読書しようとする態度を育てる」ということが挙げられます。

 

前述の通り、青葉台教室では読書の時間を設けております。

 

教室には図書館から借りてきた本もご用意し、日々子どもたちが新鮮な気持ちで本に興味を持つことができるように支援をしています。

 

一人で読むことが難しい場合には、読むこと自体が嫌なことにならないように、職員が読み聞かせをする、または、職員の後に続いて読む等の工夫をして、物語を楽しめるようにサポートをしています。

 

 

◆◆◆◆◆

 

 

青葉台教室では、学習時間以外の場面においても「言葉の働き」について子どもたちが改めて気づき、対人関係において適切な言葉をもってコミュニケーションを取ることができるように支援をしています。

 

例えば、教室には「ふわふわ言葉」や「ちくちく言葉」の表を掲示し、子どもたちが意識をして言葉を使えるようにサポートをしています。

 

国語における学びは子どもたちの実生活にも深くかかわってくるため、今後も青葉台教室では学習の時間だけでなく、様々な場面を通して言語感覚を培えるように支援をしてまいります。

 

 

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※放課後等デイサービスは、「放デイ」「放課後デイ」「放課後デイサービス」と略して呼ばれてもいます。