時計の苦手を克服する!

皆さんこんにちは。
オレンジスクール藤沢教室です。
今回は、藤沢教室で実際に行っている「時計(時刻と時間)」の学習サポートについてご紹介させていただきます。
実は、時計の学習に苦戦するお子さんは意外と多いです。
私たち大人も昔は練習して覚えたはずですが、スラスラ読める今となっては、「どうしてこれが難しいの?」と感じてしまうこともあるかもしれません。
しかし、お子さんにとっては「時計独特のルール」が高い壁となっているのです。

なぜ、時計を読むのは難しいの?
一番の理由は、「針によって数字の読み方が変わる」という点です。
短い針が「1」を指すと・・・「1時」
長い針が「1」を指すと・・・「5分」
このように、同じ数字を指していても読み方がコロコロ変わるため、混乱してしまうお子さんが多くいらっしゃいます。
そこで、今回はオレンジスクール藤沢教室で実際に行っている『時計』に関わる教材を紹介させていただきます。
①色分けで「視覚的」に理解する

このプリントでは
短針と「時」の解答欄 = ピンク
長針と「分」の解答欄 = 水色
と色分けをしています。
「ピンクの針はピンクのところに書くんだな」と、色をヒントにすることで、「時」と「分」の役割の違いを直感的に理解できるようにしています。
難易度も、まずは「〇時ちょうど」から始め、次に「30分(半)」、最後に細かい「〇分」へと、少しずつステップアップしていきます。
②補助を少しずつ減らす
ある程度読めるようになってきたら、次は自信をつけるためのステップです。
こちらのプリントは、6つの時計が並んでいますが、少し仕掛けがあります。
①つ目の時計: 「5・10・15…」と5分刻みに数字がすべて書いてある。
②つ目の時計: 「15・30・45」など、15分刻みだけ書いてある。
③つ目の時計: 「15・45」のみ書いてある。
④つ目の時計: ヒントの数字なし。
このようにいきなりヒントなしで読むのではなく、徐々に補助を外していくことで、「自力で読めた!」という達成感を感じながら進めることができます。
もし途中で分からなくなっても、「1つ目の時計(ヒント)を見れば答えがわかる」ようになっているため、安心して取り組めるのもポイントです。
③生活に役立つ「時間の計算」

時計が読めるようになったお子さんには、さらに実践的な「経過時間」の学習へと進みます。
例えば、 「8時40分に家を出発したい」 「準備に1時間かかる」 「じゃあ、何時に起きればいい?」
このように、時間の計算ができるようになると、自分で見通しを持って行動計画を立てられるようになります。
これは将来、自立した生活を送る上で非常に大切なスキルです。
計算の練習でも、いきなり頭の中で計算するのではなく、
「時計の文字盤」が描かれたプリントを使い、針の動きを書き込みながら「〇分進んだから、〇時〇分だ!」と可視化して学びます。
まとめ

今回は『時計・時間』に焦点を当てて教材をご紹介させていただきました。
オレンジスクール藤沢教室では前述の教材以外にも様々な教材を使っています。
今後も、お子さんが安心して取り組める、スモールステップを積み重ねることで自信を付けるといったことを意識して教材製作、支援を行ってまいります。
以上、放課後等デイサービス オレンジスクール藤沢教室でした!
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